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9月28日(金)  
天津大学


毎朝、散歩しているコースに天津大学がある。

いつもは門の前を通過するだけなのだが
時々は校内を散歩することもある。
校内といっても、タクシーも走っているし、
自転車の集団もあり、
信号とバス停がないだけで、
ひとつの町と言ってもよい。

天津商業大学にいた時には、
まるで町のように大きな大学だ、と思っていたが
天津大学に比べると商業大学はやっぱり
「村」程度かもしれない。

なにしろ中国の大学は全寮制が基本となっていただけに
校内には一万人以上の学生が生活しているし、
教職員もほとんどが校内に住んでいるので、
その家族の赤ん坊や幼児も大学の住人なのである。







9月27日(木)  
月の写真と漢詩 スリ現場情報

中秋の名月ということで、知人からメールでカードが送られてきた。
ずいぶん手の込んだカードで、月の写真と漢詩が16もスライド形式で映し出される。
月と漢詩のページが終わると、
どういうわけか、なつかしい「和菓子」が次から次へと登場する。
花より団子、月より和菓子ということなんだろうか。

左の絵をクリックすると、「このファイルを開くか」という
案内が出るので「開く」をクリック
「開いています」がかなりの時間かかって
Power Point View を経て 「千里共・・」の文字と絵がでてくる。
クリックすると次から次へと絵と詩がでてくる。
月の絵と詩が全部終わったら「和菓子のページ」に
途中で止めるには、右クリックして「スライドショーを終える」をクリックすればよい。

どうでしたか。お楽しみになれましたでしょうか。


余談だが、
この間「スリ」の現場を目撃した。
女の人が自転車に乗って走っている。
ショルダーバックを肩から左脇にかけている。
スリはその自転車と同じ速さで走りながら
ショルダーバックのチャックを開けて中身を盗ろうとしているのである。
約100m近く一緒に走った。
女の人もひょっとしたら気がついたのかもしれない。
次第にスピードを上げていったので、とうとうスリはあきらめた。
10人ほどの人が歩みを止めて、成り行きを見守っていた。
スリは何もなかったような顔をして早足で角を曲がっていった。






9月26日(水)  
朝の散歩

昔からの習慣で朝起きるのが早い。
現役の頃し部活の朝練で毎日7時には学校に到着していた。
教頭・校長になってからもそれはかわらない。
修曼の1年間もやはり5時半起きで、 体操して、弁当を作って、コーヒーを飲んでからの出勤だった。
失業した今も、朝おきの習慣は変わらない。

で、朝、散歩をすることにした。
起きて、まずはコーヒーを飲みながら
メールをチェックする。
このごろ暇になって
いくつかのメールマガジンも
読むようになって、結構時間を使っている。
外が明るくなるのを見計らって出発する。
家を出て、衛津河ぞいに天津大、
南開大の前を通り
八里台で河に沿って右折、
復康路を進み、
第一中心病院で休憩した後
また川に沿って北上、
鞍山西道に至るというコースである。
大体 12Kmぐらいはあるかな。


散歩道は大きな自動車道に面しているのだが
河を隔てているため、人もいないし、排気の臭いもなく、結構快適である。

 

 


天津でも最も繁華街に近い一角とは思えないような小径がつづく

 





9月24日(月)  
秋分の日 と 中秋節


朝晩ははっきりとした秋になった。
まだまだ昼間は暑いが、しばらく前のように
狂ったような暑さはもうない。
ニュースなどで聞いていると、ひょっとしたら日本より涼しいのかもしれない。
昨日が秋分、明日が中秋である。
端午の節句も七夕もすべてが新暦に移った日本の暦の中で、
中秋節だは旧暦をたもっている。
そりゃそうだ。太陽に依存している新暦では
8月15日は満月にならないものね。


日本の「月見」ススキを飾り、お団子を食べるが
中国の「中秋節」では「月餅(げっぺい)という饅頭を食べる。
と言うより、日本のお中元同様にそれを贈答する。
何週間も前からスーパーなどでは月餅の山である。
一個食べれば満腹するような月餅を何十個ももらって往生したこともあった。
学生に貰ってもらおうと思って授業に持っていったら
逆に学生から貰ってしまったということもあった。
今年は、失業中の身だから月餅とは縁は無いかなと思っていたら
大家さんがわざわざ夫婦で月餅を持ってきてくれた。

一方「秋分」は太陽の運行に基づく節句である。
太陽が真東から出て、真西に沈む日
昼と夜の時間がちょうど同じになる日である。
太陽が真西に沈むことから、
西方浄土に居る祖先を敬いまつる日として国民の祝日になっている。


  床前明月光
  疑是地上霜
  挙頭望明月
  低頭思故郷
李白の詩である。

  天の原ふりさけみれば春日なる
    三笠の山に出でし月かも
阿倍仲麻呂の歌である。





9月18日(火)  
日本語教師のビザ



日本の首相が突如辞任してほぼ1週間になる。
首相をやるくらいの人だから、強固な意志・根性の持ち主と思うから
なぜ、あんな時期に? と思うが
別に政治家だからといって皆が皆そう強い人ばかりではない、と考えれば
もう、イヤになった、こんなもんやっとれるか! という気持は分からなくもない。
普通のお父ちゃんは そんなことを言えば喰っていけなくなるから
我慢しているんだけど、ええしのボンボンはそこら辺の頑張りが利かない。
次になる福田も麻生も元総理大臣の孫という育ちの良さがちょっと心配だね。
選挙用語としての庶民の気持ちは分かっても、はたして実感はあるのかどうか・・・・

安倍内閣と一線を画していた福田と言うけれども
靖国・日中関係に関しては、麻生よりは安倍路線に近い感じもする。

先日の天津日本語教師会での話題である。
同じ学校から2000年、2004年、2007年と3度に渡って招聘を受けた先生がいる。
3度目なので、ビザはこちらで用意しますから安心してお出でください、
との言葉を信じて2週間のノービザでやってきた。
ところが、いざとなって、やっぱダメですねと言うことになって
書類を整えにもう一度日本へとんぼ返りしなければならない
という人がいた。
2004年の時は、そんなややこしいことはなくZビザがとれたのに
今回はずいぶん厳しくなっている。
そんなこと、事前に分からなかったん? と思うけれど
それが中国というものだ。

わたしの場合もFビザですよ、と言うことは分かっていながら
1年間の滞在資格があるのなら大丈夫と時間割まで決めながら
やっぱり・・・・ということでオジャンになったのと同じケースである。

別に安倍が辞めたからと言うことではなく
まあまあで、出来ていた学校管理をきちんと厳格に、という
市政府の方針なんだろう。
中国教育界のためには喜ぶべきことかも知れない





9月11日(火)  
悠々自適 ?


9月に入って10日になる。
なにか公休でもないのにサボッて休んでいるって感じでちょっと落ち着かない気分である。
土曜日は天津日本語教師会の幹事会
日曜日は会話の個人指導をすねことになっている学生との打ち合わせ、夜に日本語コーナーに出席
月曜日は日本の国会開会と教師節、そして今日はアメリカの同時多発テロ記念日

一週間の歌と言うのがあった。

  日曜日に市場へ出かけ 糸と麻を買って来た
  月曜日にお風呂をたいて 火曜日はお風呂に入り
  水曜日に友達が来て 木曜日は送っていった
  金曜日は糸巻きもせず 土曜日はおしゃべりばかり
  友達よこれが私の 一週間の仕事です

と言うのであったが、何か、わたしのことを歌っているような感じがしないでもない。

昨日は花を買ってきて、入れ替えた

    

個人で家を借りて住むと、宿舎付きの大学時代と違って、結構多くの出費があるものである。
まず家賃だが、月2125元(他に敷金 2100元 紹介料 500元)
公安への居住届け(住民税みたいなものか) 月75元 住居管理費(公益費)  月42.5元
水道代 月22.1元   ガス代 月11元  インターネット(ISDN) 月70元
電気代 月120元 電話代 月40元
暖房費 一冬 1262元
などなどである。
などなど、と言うのは、電気冷蔵庫や飲水機など耐久消費財の購入費もかかるということである。
オリンピックを控えて中国もかなりはげしいインフレ傾向
生活を引き締めて行かなきゃあ、と思っている。





9月 5日(水)  
仕事がなくなってしまった


来週から日本語教師として働くことになっていた職場から
パスポートとビザを持ってきて欲しい、というので出向いた。
すると、正規の授業を担当してもらうためには
Zビザを取ってもらわないといけない、と言う
Zビザを取ってしまうと、またまた学校に拘束される1年になる。
それがイヤで非常勤の時間講師の道を選んでいるのだ。

それはできない、というよりも、する気がないと断った。
週2回、6時間の授業で、その学校に縛り付けられるというのも
おかしな話だと思うが、
まあ、相手さんがそう言うのだから仕方がない。
私はアルバイト形式が希望なので
それができないのだったら止めさせていただきます、ということにした。
アルバイトの口もあるが、夜間とか土曜日の単発とかになります、という
だから、そういう条件だったら自由に断れるように
アルバイト形式を選んでいるのです、と言うと
じゃあ、平日の午後、継続してという条件で探してみます、という。

実を言うと、自費で教科書も買い、プリントを作成するなど、
9月いっぱい分ぐらいの教材研究も終えていたので
ちょっと”うっちゃり”を喰ったような気がするけれども、
もともと、どうしても仕事をしなければ・・・・というわけでもない。

また、他の学校にも連絡を入れて
本当に自分がしたい仕事が紹介された場合だけ働くというスタンスを貫こう。




9月 4日(火)  
北京オリンピック近づく


オリンピック開催まで1年を切って
北京でも天津でも、オリンピック一色になっている
ビルの建て替え、というよりも「街の作り替え」
といった工事もいよいよ最終段階を迎えている。
各種競技場のお披露目もだいたい終わった。
これらハード面での整備は着々と進んでいる。
1964年10月1日に東海道新幹線が営業開始
10日後にオリンピック開会という
あの日本の場合と同じパターンである。

あと残る心配はソフト面での準備である。
(日本で行われたアンケートでも
北京オリンピックの開催・・・・・
心配だという答えが80%を越していた)
昨日の新聞にはオリンピックを迎えるに当たって
天津市民が注しなければならないことが
3ページにわたって特集されていたる
その内容いくつかを紹介しよう

テニス会場で

・ 早めに家を出て、
  試合場には遅れないように着くこと
・ 芝生の上にビニール袋や
  尻に敷いていた新聞紙などを放置しないこと
・ 観覧席で日傘を使わないこと
・ 喫煙所、飲食所以外では
  飲食をしないこと
・ 唾や痰を吐かないこと
・ 試合中、どんなことが起こっても、紳士的な態度を忘れないこと

・ 水泳会場はかなり暑いので、薄着はいいですが肌を露出しすぎたり、腹出しルックはやめよう

・ 好きな選手を応援するのはよいが、熱狂しすぎて会場の雰囲気をこわさないように
・ 写真撮影も時と場所・場合を考えて。
・ サッカーなど少数の競技以外ではフラッシュ撮影は慎みましょう
・ 特に表彰式の時などでは携帯電話のベルは切っておくように

などなどである。

やっぱり、ちょっとソフト面では心配があると言えるかな?!


9月 1日(土)  
新学期始まる


9月になった
日本でも2学期の始まりであるが、
土曜日なので、始業式は3日に持ち越しか。
中国は、年の初めにあたる「春節」が旧暦で行われるため
2学期(中国では9月から新学年の始まりである)の開始は
太陽暦上は必ずしも一定していない。
8月27日ごろから学校が始まっていてたところもあるようだし、
9月3日からのところもある。

でも、9月1日は何となく「けじめの日」という感じがあって
新しい職場に顔を出してきた。
ちょうど学生募集のデモンストレーション授業が行われていたので
約1時間 それを参観した。
その後、責任者らしき人に もう一度授業の日程などについて
質問したり、確認したりした。
やはり、(というべきなんだろう。)
前に聞いていた話とは、いくらか違ってきている。
前は、1週間に3回、計9時間の会話を担当するということであったが
それが週2回 6時間となっている。
まあ、もともと週2日ぐらいで、と考えていたので、それはそれで問題はない。
教室にはテレビがあって、パソコンを持っていけば
テレビ画面に映写ができるということで
OHP代わりに使えるなとおもった。
その責任者も、それはいいですね、ということだった。
が、その後、私が使うことになっている教室に案内されると
そこにはテレビはない。
パソコンは? と聞くと、
「ああ、この部屋ですからそれはできませんね」だと。
とにかく、しっかりと「私の場合」と言うことで詰めておかないと
とんでもないことになる。
「プリント・コピーは?」「ああ、どんどん使ってください」ということだったが
ホントかな?
でも、その班を私と組んで教える中国人の先生は
今日デモンストレーション授業をやった先生だそうだ。
なかなか てきぱきとした感じのいい先生で
これは収穫だった。
その先生が月・水・金と3日間 午前・午後の6時間 文法を教える。
そして、わたしが火・木の2日間 午後3時間 会話を教えるということであるる
教材進度は1週間で2課進む。
私の授業が火曜日からなので、
10日(月)の午後の授業を参観させてください、と言って
許可を得ておいた。



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