中国語ノート
  034
  2012年
  5月 9日
  2001年1月17日 個人レッスンを受けた時のノートです。

          今日も発音練習中心です。
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  ク イ ズ   中国語の音声
 今回と次回は1987年 上海東方ラジオ放送のラジオドラマを聞いていただきます。
 「ミンミン 父との旅路」全13回中、第3回目の部分です。
  鑑賞だけでいいのですが、クイズの項ですので数カ所穴埋めをつくっています。




【訳】 父「(モノローグ)わたしは茫然自失したまま病院を出て,降りしきる大雪と骨身にこたえる寒さのなかを,あてどもなくさまよい続けた。ついにわたしは運命の神に逆らうすべの無いことを悟った。だが、娘をこのまま闇の世界に行かせるにはしのびなかった。娘が最期のひとすじの光明を火う前に、あの雄大な万里.の長城を,美しい桂林の山水を,果 てしない原始林を、滔々と波打つ海を,どうしても見せてりたい・・・・」 そこでわたしは、金目のものを洗いざらい売り払い,娘を連れて全国周遊の旅に出た。その旅の終着駅こそ,いまわたしたちが行こうとしてい浜海市だった。わたしは今でもはっきりと覚えている。あのときわれわれ親子ふたりは,険しい岩の上に座って,大海原の最後の夕焼けを静かに眺めていた。 「ミンミン、風か吹いてきた。さ,父さんに寄りかかりなさい。」 「お父さん、もう帰ろうよ。あたし,くたびれちやった。」 「いや、もうしばらく座っていよう。よくよく見るんだよ。よく見たら,シッカリ心に刻みつけるんだ。いつまでも忘れないようにな。」 「このつぎ、また来ればいいじやない。」 「このつぎ?・・・このつぎか・・・」 「お父さん、どうしたの?」 「いや、何でもない、ミンミン、ごらん、なんとすばらしい景色だろう。ほら夕焼けは真っ赤だ。ほら、この砂浜は・・・・」