12月10日 (木)    




  老いの道 なお深く遠し されと光無きにしもあらず
 



銀行に行ってなけなしの貯金を卸した。通帳残高30元
うん、それでわかった。朝方から首が痛くて、寝違えたかなと
思っていたが借金で首が回らなくなっていたのだ。
プールに行くのにエスカレーターに乗ったり
会談の上り下りなど下を向きにくいのでちょっと怖い。
プールではなるべく首を動かすようにしたのだが、治らない。
ところが夜テレビを観ながら酒を飲んでいて、ふち気がついた
首がそれほど痛くなくなっている。
さすがだな、酒は百薬の長とはよく言ったものだ。

伊勢丹の JINS にメガネを買いに行った。
リュックの背負いひもに挟まれて本体も歪み、
耳にかけるツルも取れてしまったのだ。
なんかメガネの度も合わなくなってきているような気もするし
400元の散財もしゃーないか、と諦めていたのだが
行ってみると視力検査をしてくれて、
今のメガネでまだいけますよ、フレームも修理しましょうと
無料で直してくれた。
先日の老人大の300元といい、今日の400元といい
このごろ「金の神様」が我が懐に居候し始めたのかも
逃がさないようにしなければいけないな。

コーヒーもほぼ無くなってきた。
神戸から帰ってくるまで我慢するかな、と思っていたら
伊勢丹でモカの豆 500g 68元で売っていた。
粉だと一缶360g で140元もする。
しかも好きな荒さに碾いてげますよ、と言う。
コーヒーの神様もワシにひっついている!

gacco 「歌舞伎の経済学 Week2」 全くつまらない。
DVD「風に立つライオン」 これはものすご〜く良かった。












    12月 9日 (水)    




  桃栗三年、柿八年、達磨は九年で、枇杷十三年  ながく頑張るんだなぁ
 



DVDの整理もほぼ完了。机の周辺もすっきりとし、気分もまたすっきりとした。
プールもサウナもこれまた順調で体もすっきりとした。

久しぶりに gacco の講義聴講。テーマは「ファイナンシャル・プランナー FPで学ぶお金の知識」である。
私には関係ないけれど、国債や社債、投資信託や株式売買の話である。

それと本を一冊読んだ。「ぶっかけめしの午後」椎名誠著
週刊文春のコラム集だそうだが、これは全然面白くなかった。
著者自身が書いている次の文に同感である。

今回はこういう仕事をしている関係上いろんな週刊誌に目を通しているので、
読者としての立場から各週刊誌のコラムにっいての感想を書きたい。

まず『週刊文春』 「ニュースの考古学」(猪瀬直樹氏)
この人のコラムを読むとぼくの身辺雑記を中心としたウスバカェッセイが恥ずかしくなる。まいったなあ、といつも思う。

もうひとつ「お言葉ですが:・」(高島俊男氏)
その時語っているジャンルにまったく興味のないヒト(たとえばぼくのことだが)にも知らないうちに読みこませてしまう文章力にはいっも唸る。
こういうコラムがあるからますます我がコラムが貧弱化していくのである。時おりは三振してもらいたい。

「読書日記」
池澤夏樹さんの取り上げてくれる本は毎回一冊こっちもハマッてしまう。ただでさえほかに読みたい本がたまっているのでこれは困るのである。

中村うさぎさんの「ショッピングの女王」
異次元の話を聞くような気分でいつも呆然と読んでいる。

「お言葉ですが…」(高島俊男氏)
その時語っているジャンルにまったく興味のないヒト(たとえばぼくのことだが)にも知らないうちに読みこませてしまう文章力にはいつも唸る。
こういうコラムがあるからますます我がコラムが貧弱化していくのである。時おりは三振してもらいたい。

「ヤバイ伝」(ジェームス三木氏)
身辺雑記を微妙にからませながら時代をとらえた話にテーマの中心をもっていく、というあたりがまことにニクイ。

身辺雑記ではじまって結局そのままで終わってしまう凡打コラムの当人としてはいつも悔しいなあ、と思うのである。
















    12月 8日 (火)    太平洋戦争勃発




  先に行くもの、もう少し頑張るもの、木々の競演
 


DVDのリスト化は終わったんだが、その後始末が大変。
一枚一枚のDVDにリストの番号を貼り付けて
ケースに(ビール箱を切っただけだが)の収納していく。

リス君、とうとう鍵の代わりにしていた金属製の手錠の玩具
分解しちゃったよ。それに人がほどくのも大変なくらいに
針金できつく巻いていたのもほどいている。
その工夫と努力にはほとほと頭が下がる。

北京・天津の空気、ついに赤色警報発令。
日本では75になると外出抑制の注意報が出るのが
ここ数日の北京天津は300超の日が4日以上も続く
よく生きておれるものだな、という感じでいきている。

そのせいではなかろうが、プールのサウナも故障
きっとそのせいなんだろう、日本のテレビが映らないし、メールの発信も不安定。
川国演義で麻婆豆腐(22元)と名前は忘れたが65元を買ったが、高い方のは美味くなかった。











    12月 7日 (月)    大雪




  「大雪」の日に健気に咲く「寒桜」
 


老人大 太極拳も48式の内、今日は47式。いよいよお終いである。
次期2016年度は42式を申し込んだ。中国人の学友の多くが
お前はどの班になった? とか聞いてくれる。
中には、わあ、来年も同じ班だ、と喜んでくれる人もいる。
ただ一つ問題がある。私は外国人なので受講料が倍 600元の筈なのに
中国人と同じ 300元で処理されている。
係の人に外国人は 600元じゃあないのか、と聞くと、ぞうだよって言う
私は 300元しか払っていない、どうしよう、というと
受講証発行してしまったから、もうそのままでいい、という。
なんか、ちょっとおかしいけど、まあ、今の時期 300元のもうけは大きい。

帰ってからプールに行くついでに、ちょっと買い物があって
大胡同の文具売り場と鼓楼行く。
鼓楼の方は古文化街に客を取られてしまったのか
開いていない店もおおく、随分さびれていたが
大胡同の文具コーナーは文具店が千軒ぐらいもあるのかなぁ
と言うぐらいの感じで、文具好きの私はあっちうろうろ、こっちうろうろ
この中で数時間を過ごしてしまって、結局プールには行けなかった。

バスで自宅近くまで帰ってくると、警察の車が5〜6台止まっていて
たくさんの人だかりだ。どうやら露天商の取り締まりがあったみたい。
商品を並べていた白い布だけが残っていて、商人も商品も
持ち去られ、連れ去られてしまっている。
どうしたことなんだろうか。
露天営業はもちろん禁止なんだろが、警察の来る日はあらかじめ
判っていて、その日はどんなに天気が良くても店は出ないのが普通だ。
今日はそういう情報が伝わっていなくで抜き打ちだったんだろうか。
普通は抜き打ちでも、近くに来てサイレンを鳴らしたりして
商品をまとめて逃げる時間をつくってやっているのにねぇ
何か、内部抗争でもあったのかなぁ













    12月 6日 (日)    




  神鉄 有馬口付近の風景  まだこんな家が散らずに残っているんだなぁ
 








DVDのリスト化がやっと終わった。これは大変な忍耐力と持久力のいる作業であった。
いや、元へ、忍耐力と持久力がいかに減退しているかを思い知らされる作業であった。
折角であるから私がここ数年、どんなビデオを観ていたのかご紹介しておこう。
もっとも昨日言った理由でこのリストにあがっていないDVDも
いくらかある。左はその内の一枚である。
「功夫少女 山の赤音 世界第三位の女」と題もカバー絵も
真面目そのものだが中味はこんなのありか!というくらい
ひどいエロであった。 まあ、こういうのは省いて
とある大学に学生への貸し出し用として貰ってくれないかと
声をかけたら「OK」と引き受けてくれたので行き先は決まった。
その時先生が言っていた。
「この頃はDVDが見れる学生は少ないんですよ。 
映画なんかはYouTube で見てしまうので学生のパソコンにはDVD再生装置が付いていないのが多いんです」
なるほど。ついこの間、私もこんなんがVPN で見れるんだったらなにもDVD買うことないじゃないか、と言ったばかり

DVD「奇妙な恋の物語 未来の花火」 看了















    12月 5日 (土)    




  ばあさんや、もうそろそろだねぇ。 そうですねぇ、おじいさん。 って感じだな。
 



今日もプールに行った他は一日パソコンの前でDVDのリスト化。
昨日と今日で大体500タイトルぐらいリスト化した。あと100余かな。
枚数は1000ぐらいだけれどもタイトルとしては600ぐらいかな。
できれば、日語科の学生への貸し出用としてもらってもらえれば
と思っている。相手は大学生なので少々エッチっぽいのはいいとして
やっぱりエロっぽいのは困るだろう、と何タイトルかはカットした。
その内のひとつ韓国映画「春香伝」を見た。

韓国では上映禁止運動が起こったというが、
2〜3の過激な場面以外は、ドラマとして見応えのある映画だった。
もちろん、買ったときには見ているんだろうけど新鮮な感じで見れた。

普通のドラマのなかにも、もう一度みたい、と思うのは幾つもあったけれど
そんなこと言っていたらキリがないので、全部贈呈用にリストアップする。

一日中やっているみたいに自分でも思っているが
すぐにイヤになってぼんやりしたり、
来てもいないのにメールをチェックしたり

そういう中で読んだのが「神戸、わがふるさと」 陳舜臣著 読了。
神戸にまつわるエッセー20編ほどと、
神戸・六甲山を舞台とした短編小説9編。
いずれも短編なので隙間、隙間に読むには好都合だった。
神戸育ちの私にはエッセーの方が現実感があって面白かった。












    12月 4日 (金)    




  山と空の競演  昨日は空の勝ちと言いましたが、山も負けちゃあいませんね
 



一日中、昨日から始めたDVDの整理にかかっていた。
その他はプールに行って帰りに家楽福で野菜を買った以外なにもしていない。
整理していて気がついたんだが、同じDVDが何枚も出てくる。
そりゃそうだわな。DVDのカバーを見て中味をうっすらとでも
思い出すのは稀だものね。
ある時なんかは買うときに同じものを2枚買ったりなどしている。
右はきたならしく見えるけど、昨夜すき焼き風のものを作ったので
その残りで作った「肉丼」 結構美味い。










    12月 3日 (木)    




  山と空の競演  紅葉を過ぎた今はやっぱり空の勝ちですね。
 



プールに行ったら少し空腹を感じたので
水遊館の回転寿司屋に入った。
2時を過ぎていたから仕方がないが
もう寿司の回転は止まっていた。
でも注文すればOKと言うので
食うことにしたが高くて不味かった。

中は水遊館のクリスマスツリー
右はプールの近くのパン屋さんの
クリスマスデコレーション。
HappyNewyear はついこの間消えた
クリスマスは6月頃までは続くんかなぁ

何回目か分からんが、またEvernoteの
勉強を始めようと思い立った。
今までに来たEvernoteチームからのメールを全部プリントアウトした。

そうしている内に、そうだ! DVDの整理をしようとこれまた突然に思い立った。 老人性突然症か?
多分、1000タイトル以上はあるんじゃあないかな。これは数日かかりの仕事だなぁ











    12月 2日 (水)    




  クライマックスを向かえ 黄金色に輝く雑木の合唱 
 


空気の状態も大分良くなってきた。でも寒い。
昨日の私の書斎の窓の外の最低気温マイナス5.6度である。
外も明るいことだし、久しぶりに頑張ってプールに行った。
3階で「全国絵本館年会」というのをやっていたので覗いてみた
こういったブース(机)が5〜6個あるだけ、仲間内の会なのかな

プールの方は久しぶりで気持ちよかったんだけど
サウナの電源が落ちており、寒かった。

リス君の方、とうとう捕まえて籠に閉じこめた。
可愛そうだけど洋服ダンスの中の服を汚したり噛んだりするので
まあ、仕方がないだろう。えらい勢いで籠の戸の鍵を噛んで
脱出を計っていたが夕方には疲れて布にくるまって寝てしまった

DVD「王妃の館」浅田次郎原作というが、
東京、パリ、ルイ14世、現在とめまぐるしく変わる、というより
それらが共存していて、頭の中ごちゃごちゃだ。
パソコンで再生出来ないDVDが多くなってきている。
そろそろ目の為、腰の為DVDは止めた方がというお達しかな

年末の出張授業の準備を始めた。
えらい先の話なんだけど、途中に日本行きを挟んでいるので
早めに取りかからないといけない。始めるとやっぱり
あっちこっちに興味が飛んでなかなか進まない。










    12月 1日 (火)    




  線路ぎわ 人の目もなく 枯れ尾花   草津発 貴生川行きの線路際
 


ものすごいスモッグで師走の月はあけた。
領事館からは「外出は控えろ」とのメールが届く。
家にいても戸の隙間をテープで塞げとまで言っている。
天津市当局は「今夜少し強い風が吹くから2日には回復」と
全くお天気任せのニュースを流している。
なにはともあれ、これでは外に出る気はしないわよ。
プールにも3日ほどは行っていないかな。
ということは3日ほど体を洗っていないことになる。
しょうがねぇかと夕方領事館のお達しに背いて銭湯に行った。

昼飯は昨日川国演義で買ってきた麻婆豆腐で丼を作って食う。

gacco「歌舞伎の経済学」 開講。
期待していたほどではないな。
「グローバル化のもとでの日本経済と日本企業Week3」
第3週のお終いは道徳律みたいなお話だった。