コンゴの芸術・・・
     姫路城の堀と城壁と紅葉      


11月30日 (土)  0930  0000  0911  0000  0715
 

視覚障害者日本語訓練学校の
青木先生の誕生パーティに
参加させていただいた。
4〜50人、視覚障害の人も
たくさん参加されている。
その明るさには本当に驚く
不便≠不幸ということを
実感させてくれる光景だ。
「どうぞ今日は鯨飲馬食していってください」という挨拶の通り、おなかいっぱいご馳走になった。
ただ、お酒は白酒なので「鯨飲」の方はやや控えめに・・・・
この料理のおいしさ、満腹感、ほろ酔いの心地よさ、プレゼントにもらったイヤリングを付けて喜ぶ気持ち
視覚障害だからといってな〜んにも変わらない。

家に帰ってさすがに昼寝をした。
「容疑者Xの献身」 東野圭吾著 読了。
ガリレオシリーズ「初の」長編ということだが
確かに人を引きつける書きぶりと
思いも寄らぬ結末。
内田康夫の浅見シリーズとは
また一風違った面白さだね。
夕方になってもまだお腹が空かないのでケンタッキーの宅配ですませる。

メール日本語で日本語学習を手伝っている学生が日本企業の面接に合格、
来年9月に日本に行くことが決まった。
明日は世界中で「日本語能力試験」が実施される。みなさんがんばってください。








コンゴの芸術・・・
     箕面の滝      


11月29日 (金)  0930  0000  0911  0000  0715
 

老人大学音楽系学習発表会。
客席はやっぱり満員だけど、健康系よりは行儀はいい。
とは言え、ざわざわとした私語は絶えず
音楽会というよりはやはり学芸会だ。
ステージ上も華やかなんだけれども
何分にも60歳以上の老人大学だ。
本当に楽しくは見れるんだけれども
ほれぼれと聞き惚れるというわけにはいかない。


1時間半ほど舞台を「見た」あと
図書大厦まで足を伸ばして
太極拳楊式48式と同56式のDVDを買う。
家で見比べて、来年度どちらを受講するかを
決めるためである。
同じ太極拳でも今までの簡化24式、42式とは
その動きはずいぶん違うものだ。
56式の方は飛んだり、開脚したりなどが多く
私にはとても無理そうなので、できれば48式の方を受講しよう。
以前「気功八段錦」を受けていたこともあって
「少林寺八段錦」というのを買ったけれども
こっちはDVDが再生出来なかった。
「太極拳回春」は簡単なストレッチとしてはよさそうである。
ついでに「聖書物語」というのを買った。
これはCDで中国語で新旧約聖書の物語を語っている。
もちろん、聞いて解るわけはないんだけれども、
街を歩いているときのBGM代わり「長恨歌」などと交代で聞いてみようと思う。

国際大厦のスーパーで天津を出て神戸に着くまでの車中、船中で食べる食料品を買い込んだ。
インスタント焼きそば、インスタント味噌汁、柿の種、チーズ、秋刀魚の蒲焼き(缶詰)等々である。











コンゴの芸術・・・
      壁面いっぱいに紅葉したツタ      


11月28日 (木)  0930  0000  0911  0000  0715
 

老人大「篆刻」
来週、再来週は神戸に行っているので
老人大の授業は今日が最後である。
多分先生の彫ったものであろう篆刻印が
40個ほど押してある印譜をもらった。
今年の授業ではほとんどが鑑賞と解説で
教室で印を彫る学生はほとんどいなかった。
先生の話が解らなくても「刻印」という実践だから
十分ついて行けると思っていたのは大誤算だった。
授業の途中、トイレに行くふりをして
別棟7階の展示室で行われている
書法系学生の作品展を見に行った。
残念ながら篆書・篆刻系の作品は一点もなかった。
来年度の受講申し込み用の冊子が配布された。
来年は太極拳、それも今までの簡化○○ではなくて
楊氏、孫氏、陳氏のどれかにしてみようと思う。

「長崎殺人事件」 内田康夫著 読了
小説の中に頻繁に「内田康夫」なる小説家が登場する。
巻末の「自作解説」によれば小説に作者自身が登場するのは
この「長崎殺人事件」が最初だそうな。私自身はもう何度もであっているんだけどなぁ
それと書き下ろし作品の場合、完稿から本になるまでだいたい一ヶ月前後というのも
この本の後書き(自作解説)から知った。
また、これはこの作家特有なのだろうが、推理小説でありながら
全体の構成、結末なしに事件を書き始めていくということもあるんだな。

前述したように、プロットなしの執筆ですから、浅見はもちろん作者のばく自身、予測していない展開で物語は進んでゆきました。
取材の時点で決めていたことといえば、グラバー園で殺人事件が起こることぐらいなものでした。
原稿を書き進めながら、いったいこの先、どうなってゆくのか、文字どおりの闇雲でしたし、
何よりも恐ろしかったのは、犯人が誰なのか分からなかったことです。
信じられないかもしれませんが、この作品では、ストーリーの約五分の四前後まで書き進んでも、ぼ
くには犯人がいったい誰なのか、さっばり見当がつかなかったのです。
だから、そのあたりを読むと、浅見がいかにも四苦八苦している様子が分かるでしょう。
そこまでで犯人が誰か分かった読者がいたら、敬意を表します。








コンゴの芸術・・・
            


11月27日 (水)  0930  0000  0911  0000  0715
 

我が家の窓外の気温はマイナス1.8度。風も注意報がでるくらいにきつい。
だからといってインターネット普通のまま放っておくわけにも行かない。
朝飯も食わずに出かけたが、近くまでは行けるんだがなかなか見つからない。
やっと見つけたのがこの赤い幕である。看板も門標も何もない。
おそるおそる入っていくとまるでアヘンでも売っていそうな暗〜い廊下。
ドアをノックするとすぐに開いて、多分昨日の電話の姉ちゃんだ。
あとは親切に対応してくれて今日から2015年5月までの1年半 10M 1170元。
午後の3時ごろには開通しているだろうとのこと。
電気、水道でもこのように
突然切れては困るので
ついでだから
電気1000元水道  500元を
払い込みに行く。
中国の電気・水道は先払い
なのでお金が切れると
突然停電・断水となる。
それにしてもよく歩き回った。
この間の歩数18000歩。また、
腰が痛くならなければいいが。
昼はケンタッキーの昼セット
別に好きというわけではない。安くてゆっくりと
本が読めるのがいいのだ。
DVD「Mr ブレイン @」 ???
10話まで看る値打ちがあるのかどうか・・・・?

昨日「特定秘密保護法」が衆議院で強行採決、可決。
乱闘とはいかないがその混乱ぶりが中国の新聞にも
写真入りで報じられていた。
この法律よく解らんなぁ。
何がどうして国家秘密なのか発表されないんでしよう?
私が何かをしゃべった、聞いた、調べた、
もちろん反逆の意志も悪意もない。
それが国家秘密だと発表していないのだから
悪いことだなんて思っていないものね。
で、10年の懲役になる。「私が何を悪いことをしたのですか」「国家秘密を調べた。」
「いつ、どこで、なにを、ですか」「それは秘密だから言えない」
警察は被疑者に対して犯罪を立証することなく逮捕することができるということか?

きっちり3時にインターネットは開通した。すごいものだ。














コンゴの芸術・・・
      有馬温泉 瑞宝寺の庭  「林間に酒を煖めて紅葉を焼く」の雰囲気      


11月26日 (火)  0930  0000  0911  0000  0715
 

午前中 EMS便を出しに郵便局に行った。
人によりけりなのだが、郵便局のサービスも良くなってきている。
しばらく前は10人が10人、仏頂面だったんだか。

午後(午前は午前中というのに、午後は午後中と言わないのは何故だろうね)
インターネットがつながらなくなった。パソコンとかルーターとかいろいろさわってみたけれどもだめ!
いろいろ考えてやっと、ああそうだ契約が切れているんだと気がついた。
調べてみると確かに使用期限11月24日までとなっている。
会社に電話をすると明日の9時以降契約に来ると 
10M 1年で1170元 半年分おまけがつくという。
朝の内に手続きをすると多分夕方には使えるようになるだろう、とのこと。


インターネットが使えないと、
その他いろんなことが出来る。
DVDもかなり精力的に iPad に収録。
ただ、どういうわけか連続ドラマの
ある一話がどうしても iPad 化できないものもある。
そういうのは仕方がないから そのままDVDから看る。
今日看たのは「確証 第二話」 「マイガール 第三話」 「流れ星 第一話」である。
それぞれ結構おもしろい。

そういうわけで、今日のブログのUPは明日の夕方以降になるだろう。
メール日本語の方も明日の夕方までストップだな。








コンゴの芸術・・・
      京都嵯峨野の宝筐院(ほうきょういん)  小さなお寺で 庭園も狭いがモミジの美しさは 引けを取らない      


11月25日 (月)  0930  0000  0911  0000  0715
 

「中国旅行がしたくなる本」 JTB中国旅行東京支社次長 和田正信著。
万里の長城の日の出や四川料理の辛さ、モンゴルでの羊飼い体験など
旅行の物語も当然あるのだが、むしろ中心はそこに住む中国人であり、中国文化である。
大変面白かったので、ちょっと長くなるが四ヶ所ばかり引用して紹介する。
最初のミーティングで経営の代表はこう言った。
「ホテルとしてお客様への感謝の気持ちを常に忘れないで欲しい。
また、それを態度で表すようにして欲しい。
例えば、ロビーに居たとして、入館するお客様には『いらっしやいませ』と頭を下げ、
お帰りになるお客様には『有り難うございました』と頭を下げる、といったように」
これに対する従業員代表の反応は、
「よく意味が分からない」であった。
日本人マネージヤーはごく当たり前のことを当たり前に言っただけなので、
「意味が分からない」という意味が分からない。聞いてみるとこうだ。
「良い場所を選び、立派な施設を備えてここにホテルを造りましたね」
「その通り」
「多くのお客が来ると思って造りましたね」
「その通り」
「お客が来るのは、そういったものに魅力を感じて、自分の意志でくるのですよね」
「その通り」
「だとすれば、私たちはお客の要望を満たしているわけですね。私たちは役に立っているのですね」
「その通り」
「だとすれば、感謝すべきなのは、私たちではなくお客の方ではないでしょうか」
さすがにここでは「その通り」とは言わなかった。

日本でも朝の駅などで足を踏んだとか踏まないとか喧嘩をはじめる人もいないではないが
周りは誰も喧嘩を止めるどころか、自分の足も止めてくれやしない。
自分のことだけで頭が一 杯なのだ。 喧嘩をする当人とすれば、これでは張り合いもなかろう。
中国と較べれば惨めな限リである。
中国人は夫婦喧嘩も他人に聞かせるためにするという。
夫が妻に向かって、あるいは妻が夫に向かって何かを言うのではない。
通りやべランダに出て、自分の正しさ相手の非道さを大声で怒鳴りあう。
当人達は舞台の上の弁士であり、近所の人達は観客兼陪審員になる。
周りに向けたパフォーマンスである。
「野次馬がいないと、中国人は喧嘩をしないだろうか。」
中国人の知人にこう尋ねたことがある。
「あたりまえですよ。見る人もいないのに喧嘩をしてどうなるんですか。バカみたいじゃないですか。」

「没法子」という言葉はどこか悲観的な、否定的な響きを持っが、中国人はもっと楽観的である。
誰もが困っている。でも、本当のところは、誰も困ってはいない。
そこで、「差不多(チャーブトウオ)」が登場する。
「どちらでも違いはないさ」。「同じようなものじやないか」、と。
この「差不多」という言葉からは、愛憎矛盾したアンビバレンスな感情が呼び起こされる。
中国と関わってきた十五年を振り返ってみると、
「差不多」という珍妙な世界の持つ味わいに惹かれつつ、同時に、この言葉が
象徴的に示現する日中間の文化の落差との戦いに明け暮れた日々であったような気がするからである。
「差不多」 チャー・ブ・トゥオ。
別な世界への扉を開ける時の、何とも言えぬ、心地よい響きがする。

生まれ落ちてから死ぬまで毎日毎日羊と共に草を求めて歩き続ける。
日が出たら家を出る。日が落ちたら帰る。雨が降る日も、風が吹く日も。
いつも独りだ。誰とも口をきかない。本も読まない。新聞も見ない。
歌は歌うだろうか。口笛は吹くだろうか。羊に日曜はないだろう。 夢の中でも羊を追っているのだろうか。




















コンゴの芸術・・・
    勤労感謝の日  新嘗祭     川辺の柳は天津シェラトンホテルの前である。      


11月23日 (土)  0930  0000  0911  0000  0715
 

今日もどんよりとした空気である。
曇っているのではない、pm2.5が漂っているのである。
ポツリポツリではあるが、
さすがの天津人もマスクをする人が見えてきた。
ちょっと早起きをして
天津博物館講座
「西安碑林と書法芸術」を聞きに行く。
写真をたくさん使っていたので説明の短文もついており、
解りやすかったのだか、それでもやはり想像が大部分には違いない。
11時30分に終わって、ケンタッキーで時間をつぶして(土・日は 15元の昼セットはないのだな)

午後はシェラトンホテルに海外では第一回目となる「JAXAタウンミーティング in 天津」を聞きに行く。
はやぶさ2ミッションマネージャー、JAXA産業連携センター次長、JAXA広報部長と
それぞれ責任のある人の話で面白かったし、子どももたくさん聞きに来ていてその質問も面白かった。
右端、私が手に持っているのは小惑星イトカワの精密な模型である。
長い方で500mぐらい、宇宙の埃よりも小さいのだが、ハヤブサは遠隔操作でこれに着陸したというのだからすごい。


夜、来客有り。すき焼きをして喰う。










コンゴの芸術・・・
    小雪      


11月22日 (金)  0930  0000  0911  0000  0715
 

午後、老人大学で健身系の
発表会があるというので見に行った。
座る席がないくらいのにぎわいである。
もっとも、席に座っているのは
カバン、コート、ペットボトルなどで
人が座っているのは半分ぐらいだけどね。
後ろから見ると席が空いているように
見えるのであとから来た人が入っていく
始まるとカメラを持った人が立ち上がる。演技の終わった出演者がどやどやと前の方の席になだれてくる。
と言う具合で、後ろで座っておれば何も見えない。早々にあきらめて1時間ほどで退出した。

「おいしいおしゃべり」 阿川佐和子著 読了
ひょいひょいといろんなことを思いついて、それをそのまんま書いている。
おもしろい。
久しぶりに本の一節をご紹介。
本当にアリ力にはおデブちゃんが多い。
もし日本に来たら、相当数の人に振り向かわれる重量上げへビー級の方が、
ごろごろいらっしゃる。
あまり数が多いとその言語は発達する、というのが文化の定説である通り、
英語では、太った人のランクがおおかた三段階に分かれるそうだ。
たとえば学校に行けば、どのクラスにもひとりやふたりはいるよねといった程度のちょっと太めをチャビー(chubby)、
映画『シコふんじゃった,』に出てきた正子ほどになると、ファット(fat)で、
それ以上、これはすごいやと、思わず感嘆の、溜め息が出てしまいそうな人を、オビース(obese)と呼ぶそうな。

失敗して再発行を頼んでいた「招聘状」が届けられた。これで、ビザ申請の書類は整ったことになる。









コンゴの芸術・・・
          


11月21日 (木)  0930  0000  0911  0000  0715
 


老人大「篆刻」
黙って座りに行ってくるか、と
まるで座禅に行くような気持ちで
出かけるんだけれども
今日は割と篆刻の時間を過ごした。
周りの学生が見やすい場所を
譲ってくれたり、先生の彫った石を
持ってきてくれたり気を遣ってくれる

篆刻の帰りに歯医者に行った。
前に入れ歯を作ってもらった中国の歯医者である。
行ってみるとその「店」はもうなくなっている。
前にもらった名刺を持って行っていたので
それを見せて「この店、どうなった?」て聞くと
表通りにちょっと大きくなって営業していた。
「こんにちは」と入っていくと誰もいない。
しばらくして先生が外から帰ってきた。
中国の歯医者ってすごいよな。
外から帰ってきて手も洗わずに診察はじめたよ。でも、こっちもこっちだ。
落ちた入れ歯とボンドを持って行ってこれで何とか付けてくれんか、と頼んだんだからな。
初めはダメだと言っていたが、何とかしてくれよ、と粘っていると、
まず、歯を一本ペンチでガリガリと引き抜いた。そして入れ歯(総入れ歯)を外してゴリゴリ削りだした。
えらいことになった、本格修理だ。これだと1〜2ヶ月かかるんじゃあないか。
結局、1時間半ほどかかって、外れた歯だけではなく全部の歯を作ってくれた。
入れ歯を製作する過程をずっと横で見学、まあ、何の役にも立ちはしないけど・・・・

DVD「だいじょうぶ3組」看了
今年3月公開の映画で
乙武洋匡が2007年から3年間小学校の教師を務めた出来事を映画化したもの。
フィクションとすれば、まあ、ありきたりだけれど
乙武が本当に小学校の教師を勤めていた、というのは衝撃的だなぁ。

左は昨夜の豚カツの残りを使ってつくった「カツ丼」









先週以前のブログは下の「過去のブログ」からご覧ください。