中国では今日は「教師節」


9月10日  (火)  0909  0000  0904  0000  0715
                    

天気もかんかん照りではないし、涼しくて外出日よりだ。
ちょうど朝食用のパンも切れたことだし、散歩がてら伊勢丹ぐらいまで、と想っていたのだが
「社長ゲーム」薄井ゆうじ著 を読みかけると、なんか面白くなって午後の読書。
企業ものと言えるんだけれど高杉良や江上剛などと比べると
ちょっと迫力には欠けるけれど、また違った面白みがある。
蒟蒻屋という設定も面白いし、主人公の実父、養父が落ちぶれていて、落ちぶれていない
主人公自体も成功したんだけれども、成功していない
そういうあたりがおもしろかった。

DVD「BUNGO」 全6編中の3編 看了
 @ 宮沢賢治 「注文の多い料理店」 
 A 三浦哲朗 「乳房」
 B 永井荷風 「人妻」
勿論、それぞれ原作そのものではない。
背景の時代も懐かしいし、
原作を思い浮かべながらストーリーの
ズレを楽しめてこれも面白い。

夜はケンタッキーのチキンと近くのピザ屋から海鮮ピザを宅配してもらって喰った。

今、大々的な緊縮財政中なんだけれど、貧乏というのもいいものだよ。
たかがピザの出前で大贅沢をしたような気分が味わえる。








 新暦 重陽の節句


9月 9日  (月)  0909  0000  0904  0000  0715
                    

昨日の研修会で疲れたのか、夜遅くまで飲んでいたせいなのか
ずいぶんと朝寝坊をした。このごろはそういうことが多い。
老人は早起きだというんだが、体力的にも気力的にも
はたまた聴力的にも視力的にも、老いを感じること度々である。
「北京『中南海』某重大事件」富坂聡著 読了
   多分実話なんだろう、小説よりも面白い。
「偶然の祝福」小川洋子著 読了
   私小説的短編7編。まずまず。

篆刻の授業とか、この間の丸亀うどんの青年とか、全く解らない中国語を聞きながら、
うんうんとうなずき、時々は日本語で返事をしたりして、会話ができている。
そのうち、犬や鳥とでも会話が出来るようになるやも知れぬ。








 オリンピック・パラリンピック 2020 TOKYO 決定  レスリング オリンピック種目に存続決定


9月 8日  (日)  0826  0000  0904  0000  0715
                    

国際交流基金北京身日本文化センター主催の
「日本語教育学シリーズ講座2013 第三回講座
『なぜ協働するのか〜グローバル化の中での日本語教育のあり方〜』
   東京海洋大学大学院海洋技術研究科教授 池田玲子先生
   早稲田大学大学院日本語教育研究科教授 舘岡洋子先生
といういずれも長ったらしい名前の研修会が北京で行われた。
協同・共同ではなくて
「協働」ということばに興味を感じて
わざわざ北京まで出かけた。
言葉を変えることによって
強調したいことは解るけれども
共同や協同という言葉でやって来た
私たちの授業も想いは同じである。
でも日本語学習の中で、には?
日本語という制限されたツールの中で行うよりは、もっと開かれた学習環境に適した方法ではないかな
でも、場面により、内容により、もっともっと工夫を凝らして協働学習を
(もちろん協同でも共同でもいいんだか)を取り入れることは是非必要なことは間違いない。

この研修会、天津日本語教師会からは4人が参加していた。
私自身は行きはちょっと早めに出て、天津駅で軽く昼食をしつつ
約1時間ほど本を読んだ。(場所を変えて本を読むのもいいものだよ)
研修会には講師を囲んで食事会もついていたのだが
天津からの三人はこれはパスして急ぎ帰宅、と思いきや
6時過ぎに北京南駅着、8時過ぎの列車しかないということで
南駅でギョーザをご馳走になって、協働学習をしながら
結局9時過ぎに自宅着。それからまた酒を飲んで寝た。

地球上に棲んでいる生命体の中で自分で死ぬということ行為ができるのは人間だけだよな。
神が与えてくれたこの力をどう使えば正解なんだろうか。








 いつも旬の写真を送ってくれる神戸の友人、NEX−6 という新しいカメラで


9月 7日  (土)  0826  0000  0904  0000  0715
                    

朝の寒さで、なんとなく冬の到来を感じた。
あ、そうだ! 暖房費を払わなくっちゃと思い出して、銀行で金を卸し供熱所に払いに行った。
暖房費は1406.75元だけれども、早く払えば割引がある。
2011年は10.08に払って1301.20元、2012年は10.15に払って1335.90元、
今年は09.07に払ったので1258.65元だった。
全館24時間暖房なので払わなくても暖房は来るようだが、
出入り口に「暖房代を払え!」と張り紙をされたりする。

午後、老人大「太極拳42」  先生は代講の若い男性だった。
休み中、全くやっていなかったのでどうなることかと思ったが
やってみると結構覚えているので我ながら感心した。
エレベーターを降りたところの掲示である。
夏休み中にどこかの大会か何かで誰かが表彰されたのだろう(よく解らんが)
それと「老年学員安全健身養生歌」というのがあるそうだ。聞いたことはないけれど・・・


老人大からいったん帰って、軽く飯を食ってから
天津日本語教師会の幹事会に出かける。

「人の命は」地球より重い。なんて言うけれどあれは絶対にウソだよね。
「私の命は」だったら解らんでもないが・・・・



徒歩約30分の喫茶兼レストランである。
土曜日は午後2時から5時まで
英語コーナーと日本語コーナーの2つの会が行われていて
2階席は大勢の人でにぎわっていた。
6時から8時ごろまで9月例会の運営などについて話し合う。
あと、食事にということであったが私は遠慮して、また歩いて帰る。

「人の命は」地球より重い。なんて言うけれどあれは絶対にウソだよね。
「私の命は」だったら解らんでもないが・・・・








 朝夕はちょっと寒く感じるほどになってきた。日の出が遅くなり、日の入りが早くなっている。


9月 6日  (金)  0826  0000  0904  0000  0715
                    

日曜日に北京に行く用事があって、その切符を買いに行った。
切符の前売り屋は家の近くなのだが、行ってみると「系統故障」とかで売っていない。
「どこに行けばいい?」と聞くと
「そこを曲がったところ」とジェスチャーで答える
「遠いかい?」と聞くと「遠くない」と一言。
で、そっちへ行くことにしたが、それが遠かった。
一軒ずつ店をチェックしながら行くのだから
そう感じただけでそんなに遠くはなかったのかも。
これは別にその人が不親切というのではない。
そういう「文化」なのである。
「どちらへ?」「ちょっとそこまで」と答えても
別に日本人が秘密主義だというわけではないのと同じ。

午後、日本人会に本を借りに。
14册返して18册かりてきた。
続いて伊勢丹地下の丸亀うどんでトマト冷やしうどん。
時間も遅かったのでもう客はいない。
喰っていると、バイトの店員が寄ってきて
「日本人ですか?」から、しばらく話がはずむ。
とは行っても相手はほとんど日本語はしゃべれない。
3人あわせて「こんにちは」「すごい」「ありがとう」
「シンカンシェン」「フジシャン」ぐらいが語彙のすべてである。
それでもしゃべり合っていて、結構楽しい。
お互いに写真を取り合って分かれた。
夜は伊勢丹で買った刺身とか、その他はあり合わせで。
人からもらった「からすみ」初めて作ったが結構美味しかった。

「愛国心」とか「国益」とかいうヤツはどうもうさんくさい。
軍部や財閥やの権益や利益、党の都合などが「国益」とされ
それに奉仕することが「愛国的」となっていたりする。
だまされてはいけない。








 旧暦の8月1日 新月である。   ノウゼンカツラ


9月 5日  (木)  0826  0000  0904  0000  0715
                    「日本語」のコーナーの目次を更新しました。  「中国語」コーナー 三国志K

宅配業者に日本酒とビールのに宅配を注文した。
午前中に来る筈なのに12時を過ぎても来ない。
午後は老人大の授業初めだ。遅れるわけにはいかない。かなりイライラした。
それにトイレに入っている間に宅配が来たら困るし、などと考えてトイレも我慢しなければならない。
12時半自宅初の予定が12時15分ごろに宅配が来てなんとか間に合ったんだが・・・・

久しぶりに老人大に行った。
今日は「篆刻」である。
教室に入るとみんなが
ようようと迎えてくれて
若干嬉しかった。
授業の途中にも
席の近くに来ていろいろと
話しかけてくれる人もいる。
夏休み中、全く何もしていなかったので指名されたらどうしようとビクビクだったが
どうも他の皆さんも同じようなものみたい。
指名されて一人が篆書で「春望」を板書(写真中)。これくらいだったらワシもできるかな。
先生がそれを直していく(写真右)。なにかしゃべりながらだけど、相変わらずその部分は全く解らない。

「坊ちゃん殺人事件」内田康夫著と「回廊亭殺人事件」東野圭吾著の
2つの「殺人事件」を読んだ。
どちらもネタそのものはどうということはないのだが
話にどんどん引き込んでいく節回しか面白くて一気に読んだ。
「坊ちゃん・・・」の方は半分は紀行物語としても面白い。
例によって(?)作者自身の自作解説があって
「ちょっと読み始めたら止まらない」「ユーモアたっぷり」「いいセンス」
「展開もスピーディで鮮やか」とベタほめである。
東野圭吾の方は「解説」もない。

「殺人」っていうのは「絶対的な悪」だよね。特に無差別なんては良くない。
けど、国家がからみ、「戦争」となると、人を殺すことも認められ、良いこととなり、名誉とすらなる。
つまり、殺人は「絶対的な悪」ではないのだ。
「旅順の城は滅ぶとも滅びずとても何事ぞ」という人はいないのか。


DVD「花のズボラ飯」第三皿







 日本では相変わらず、大雨、台風にたたられているが、天津はすっかり秋の風情である。


9月 4日  (水)  0826  0000  0904  0000  0715
                    「日本語」のコーナーの目次を更新しました。  「中国語」コーナー 三国志K

朝から小雨、昼頃にはかなりまとまった雨が降った。
外の気温は18度ぐらい、涼しい。
どうやらこのまま本格的な秋になっていくような雰囲気である。
だとしたら、さてどんな秋にするか、スポーツの秋、芸術の秋は私向きではない。
食欲の秋か、読書の秋だったらなんとか付き合っていけそう。
というわけで、今日は一歩も外に出ず「○○雨読」の一日だ。
読書だけではなくて、プリンターの不調でその修理に数時間を要した。
それと天津日本語教師会のホームページ、アドレスもパスワードも変更していないのだが
どうしても更新できない。これにもまた数時間。
iPad に映像付きの歌や42式太極拳をいれた。これにも小一時間。

DVD「愛・命」看了
実在する新宿歌舞伎町駆け込み寺」を
ベースにした実名のテレビドラマである。
なかなか迫力があった。

DVD「メモリーズ・コーナー」看了
阪神大震災での孤独死をテーマにしたフランス映画であるが全編神戸が舞台で、その点引きつけられる。

「少年計数機」石田衣良著。表題の他、「妖精の庭」「銀十字」「水の中の目」の4編。
まあ、もひとつだな。

あすから老人大も始まる。篆刻、太極拳とも休み中、全く手つかず。叱られるかな?







明治元年9月3日 「江戸ヲ称シテ東京ト為ス」


9月 3日  (火)  0826  0000  0821  0000  0715
                    「日本語」のコーナーの目次を更新しました。

朝から再び城西供電局にでかける。
「あなたのくれたカードは2604、私の家は2610だ」というと
いとも簡単に2610のカードをくれて新しい契約書にサインしておしまい。
それですぐに「国家電網」という所に電気を買いに行けと言う。
かなり遠いがてくてく歩いていく。ここもすんなりと購入(カードに記載)完了。
でも、考えてみれば前回は自分の家のメーターに差し込んだからエラーがでたけれど、
もしそのまま国家電網に言っていたら他所の家の電気を買ってあげていたということになったのかなぁ。

供電局は長虹公園の近くなので、帰りには公園の木陰で本でも読んで・・・と思っていたんだが
国家電網が長虹公園の反対方向だったので、公園はあきらめて鞍山西道の電気街に寄ってから帰る。

「呂后」塚本青史著 呂后、朱虚候、淮南王、周亜夫 の内、呂后と朱虚候のみ読了。
  物語は、高祖劉邦の崩御から呉楚七国の乱終結後、
  周亜夫薨去までの約半世紀を、主人公四人を配しての連作とした。
  呂后の専横、呂氏一族誅滅、劉氏再興と同族の離間、地方王の反乱と鎮圧と、
  各章各様な展開を秘めながら、呂后、朱虚候劉章、淮南王劉長、条候周亞夫らそれぞれの視点で事件を捕らえた。
  むろん、この時代を紡ぎだすのは彼らだけではない。
  陳平、灌嬰、周勃、申屠嘉、審食其、張子卿、劉恒(文帝)、劉啓(景帝)、
  呉王劉萬、中行説、登通、呂未亡人ら脇役の多くは四話のいくつかに重複して登場する。
  とくに援央や晁錯は、一方の主人公であるとしても過言ではない。
ということで、要するに難解。

バスに乗るとよく席を譲ってくれる。いつも遠慮せずに譲ってもらう。
そのかわり心の中で「ちょっとしたことでいいから
この人に今日何かいいことがありますように」と
私の神様にお願いをする。私の神様はきっと約束を守ってくれる。
たとえば買い物をしたときにまけてくれたとか、
家に帰ったら子どもが飛びついてきてくれたとか
そんなちっちゃなことでいい。
わたしもその人にどんないいことがあったかしらないし、
その人も何故そんないいことがあったのか考えもしない。
それでいいのだ。要するに、神のみぞ知るということだ。







 あだしの念仏寺 8000ともいう石仏たち 
 この一つ一つに想いがあるんだろうな。
 もう何というか・・・・




  9月 2日  (月)  0902  0000  0821  0000  0715

世間では今日から学校が始まっている。
先生も緊張して授業で説明すべき説明する単語を忘れてしまったと学生からのメールは言っていた。

隠遁の生活であっても、生活をするっていうのはホントいろいろな雑用があるものだ。
飲み水がなくなった。注文の電話をしようとしたら電話が通じない。
はじめは飲料水屋が廃業したのかな、と思った。が、電話代がなくなっていたのだった。
電話局に行って200元入れようとしたら、それでは足りないといわれて400元入れた。
携帯でメールを読めばそれで金がかかっているのだそうだ。知らなかった。
次に先日来懸案の電気メーター。カードを挿して2分間ほど辛抱し、
コンビニに行ったがやはり受け付けられない。
やれどもやれども我がメーター働かず じっとカードを見る、
あ! 我が家は2610号なのにカードは2604だ。供電局が間違って渡しているのだ。
また、明日は供電局に行かねばならぬ。
そんなにまでして「働き」を
作ってくれなくてもいいのに・・・・
もう、お節介な神さんだ。
電話が使えるようになったので飲料水を注文。
午前中は家にいなければならぬ。
水が早く来たので
伊勢丹に昼飯を食いに行った。
海鮮丼とざるそば定食。

DVD「福岡恋愛白書」
実話に基づいたラブストーリーだそうだけど
なんか素人っぽい演出と出演だった。
「博士の愛した数式」小川洋子著 読了
小川洋子というのは初めてなんだけど
これはなかなかすごい構想の小説だ。
数学をテーマにこれだけぐんぐん引きつけるのはすごい。
痴ほう老人の問題も母子家庭の問題にも引きつけられる。

DVD「花のズボラ飯」
第2話 看利用
「明太子豆腐丼」
「茄子の玉子とじ」
なにも書くことがないので
レシピをつけておいた。
確かにどっちも簡単で
美味しそうではある。








 今日から日本では新学期が、中国では新学年が始まる。 二百十日 防災の日 関東大震災(1923)


9月 1日  (日)  0826  0000  0821  0000  0715


朝一番に郵便局に出かけ、在留証明書を書き止めで送った。
歩いていても涼しくていい気持ちである。ほんとにこのままずっと秋なのだろうか。
日本では猛暑とか大雨とか言っているのに申し訳ないような気もする。
  (中国でも西部で地震があったそうだが)
郵便局に行った他はずっと家にいて、DVD、本、インターネット、
  (こいつぁ体にいいわきゃないさ、解っちゃいるけど・・・)

DVD「花のズボラ飯」 その@ だけを見る。
実用的には役に立つかも知れないが、ドラマとしては全く面白くない。


DVD「新しい靴を買わなくっちゃ」看了
題とケースの絵からドタバタだろうと思って
長らく放置しておいたのだが
見てみたらそうではなかった。
会話がホントにいい雰囲気・テンポで
おしゃれな感じというか心地よい。
背景のパリの街も嫌味なくきれいだ
うん、気持ちのいいドラマを見た。

「上海迷宮」内田康夫著 読了。
これも面白かった。こちらは雰囲気とか感じとかではなくて
ストーリーにどんどん引き込まれていくという感じ。
もうひとつ、ストーリーとは全く関係ないのだが大阪・上海往復の新鑑真号
年末にはビザの関係で日本に帰らなければならないのだが
燕京号がなくなって以来、当然飛行機でと思っていたが
上海まで汽車で行って、そこから鑑真号で神戸または大阪へという手もあったな。
インターネットで鑑真校の運航や運賃、上海の宿など何時間もかかって調べていた。







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