5月10日  (金)  0506  0507  0508  0509  0503

 1ドルがとうとう100円を超した。中国へ来てしばらくは1ドル120円くらいだった。
 それが100円になったとき大急ぎで銀行に走って両替したものだったが
 そのごは70円ぐらいまで円の値上がり、そして今度は幾らまでいくんだろう?


今日もまた家の中ではどうしようかと思うような暑さ。
体調不良と言うのではないが、体力も気力もゲンナリとしてしまっている。
それでも頑張って外に出た。太陽は厳しいけれど風があって家にいるより気持ちがいい。

まずは「大悦城」まで歩いく、
おお、この城を守っているのは日本のアニメだ!
そこの「板長寿司」という所でにぎり寿司定食を喰う。
初めに出されたお茶の茶碗がプラスチック製だ。
店も立派だし、寿司も悪くはなかったのだが
皿や茶碗が全部プラスチック製なのは全く興ざめだ。
地下のスーパーで買いたい物(ニンニクの粉末)を
探したが無かったのですぐ鼓楼に足を伸ばす。
→「新世界広場」地下のスーパー「家楽福」
→「遠東」の地下スーパー
→「楽天百貨」の地下スーパー」
と回って古文化街へ。
このあたりで大体18000歩ほど歩いている。
古文化街ではガイドに先導された団体さんが
何組も歩いたり、休憩したりしていた。
勿論「ニンニクの粉末」はこんな所では売ってない。
古文化街では鞄を三つかった。
さすがに作務衣にリュックでは
ちょっと格好がつきにくいので
雲南風の鞄をと思ったのだが
最初に冷やかした店で
皮のずた袋風の革製の鞄
(おいおい、モンブランだぜ)
強引に買わされてしまった。
古文化街の出口の当たりで、雲南風の布物店を見つけ、ここでも鞄を一つ買う。

右端の「宝玉」のようなもの、これはメイドインジャパンで60年以上を経た「骨董」である。
保存していた私の上顎には残すところ一本だけとなった稀覯品である。









   

5月 9日  (木)  0506  0507  0508  0509  0503






老人大「篆刻」第8回目。 やっぱり「楓橋夜泊」は宿題だったようだ。
はじめに二人の学生が指名されて板書。真ん中は先制の板書である。
それに「篆刻印」もついている。先制が彫ったのか、学生が彫ったのかはよく分からない。
一字(天 火 山 半)を小さくすることによって7字を一つの石にうまく納めることができるのだ。
右端の三枚は私の宿題である。今度はこれの篆刻に挑戦してみよう。
ところで「月落烏啼」の「啼」の字は篆刻では「?」を使うと教えられ、
「篆刻字典」にも「啼」は出ていなかったが
中国書店発行「名碑名帖集字 篆書集唐詩」では「啼」の字を使っていた。(図右側)

篆刻の授業は1時半からだと思って、1時前に教室に到着。
1時半になっても先生が現れない。今日は休講かねと係の人に聞くと「あるよ」と言う。
「もう1時半になっているじゃん」というと「授業は2時からだ」という。
「えっ!」と思って手帳を調べるとやっぱり2時からだった。
日常的なこんなことを間違ったり、思いこんだりするようになると、いよいよ危ないな。







   甲骨文字の「愛」と「恋」

5月 8日  (水)  0506  0507  0508  0502  0503


今日は一日中家にいて、「中国語」(三国志)や「本」(新聞報道昭和編A)などと格闘
「格闘」というのはパソコンが途中で何度もフレーズしてしまうのだ。そのたびに再起動。
自動バックアップされていなかった部分はまたやりなおしということになる。
篆書「楓橋夜泊」の篆書、これだけの文字を調べるのも大変だ。墨書は明日だな。
「神様がくれた漢字たち」山本史也著 読了。おもしろいんだけれどちょっと言い過ぎかな
「母」の字は、「女」の胸にゆたかな乳房を加えてかかれます。
日本語の「母」を導く枕詞「たらちね」は、
本来、満ちたりた乳房という意味であり、
もうそれだけで「母」の同義語であったと考えるべきでしょう。
「母」の子を孕む姿は「身」の字で示されます。
また人は一切の例外もなく「母」の胎内に孕まれ生まれます。
その出産のょうすを表すのが、「免」です。分娩の「娩」はのちに「女」が便宜上加えられたものにすぎません。
「きさき」とよまれた「后」の字は古くは「毓」の形にかかれたものですが、その字はじつに「母」が子を産みおとすさまを写実した形です。
妊娠というときの「娠」の字の右部に見えるのは、きっと「蜃」に類する貝を示すのでしょう。
蜃気楼とは「蜃(はまぐり)」から発生する気がたちこめて映しだされる幻影をいう語です。
「娠」「身」は、そのよみも意味にも共通するところがあるのです。
「娠」のうちの「辰」は、もと草刈りに用いる貝殻製の農具を指しました。
古代中国の人々には、出産のことと穀物の生長のことがまるっきり異質のこととは考えられなかったのでしょう。
いずれも生産というレベルにおいてはなんら異なるものではないとする古代信仰のありかたを、ここにうかがいうるのです。

DVDを見ていても途中で突然画面が青くなって
ローマ字と数字だけになってしまう。
ということで「書店員ミチル」と「東野圭吾」は
今日はパスと言うことになってしまった。
DVD「孤独のグルメ 第8話 ひとりチャンコ鍋」

こういうのも見ていると無性に腹がへってくる。
元気の証拠というか、条件反射は健在なんだな。









   

5月 7日  (火)  0506  0507  0501  0502  0503


天津日本人学校の体験学習を参観した。
7〜8年前に日本語教師会の仲間と
訪問したことがあるが、その時はまだ建設途中で
道路と建築現場の区別もつかないぐらいだった。
それが今や一大高級別荘地という雰囲気の中
お話を聞いたとき勝手に「公開授業」と思いこみ
参観をお願いしたんだけれど、単に体験学習日
ということで参観は私達だけ、申し訳なかった

初めに校地洋室で校長先生と教頭先生からいろいろお話をうかがう。
校長先生は昨日、児童生徒に
「せっかく縁があって天津に来たんだから、積極的に天津のいろいろなものを見、聞き、匂いをかぎ、
雰囲気を感じ、出来れば触れ、参加して自分の感性で天津を感じ取ってください。
そのことがこれからの知識や理解の根となり、ベースとなるのです。」と話したのです。
とおっしゃっていたが、まさしく今日の体験学習は校長先生のお話の授業版だったる


私自身がずっと教員生活を送ってきたので、このような小中学校の児童生徒の活動に接すると
まるで人生のふるさとに戻ったような楽しさを感じる。
そうそう、有名大学を断って修蔓に勤めたのもその気持ちが動機だった。
子供達がコマをまわしているのを見て野の花が風に揺れているのを見るような感じだったし、
笛の演奏を練習しているのを聴いて、山や谷にかぜが渡っていく・・・という感じを受けていたし、
ギョーザや泥人形では変な話だが、泥んこ遊びをしていた感覚がよみがえってきた。
いやぁ、ほんとうに楽しかった。

行きは地下鉄からタクシーで行ったんだけど、帰りはバスを乗り継いで
やっと地下鉄に到着し、昼飯を探して濱江道をちょっとうろうろした結果
やっぱり讃岐丸亀うどんに落ち着いた。
わたしはしょっちゅうという感じだけれども友人ははじめてなので
紹介しがいはあったんじゃあないかな。
DVD「書店員みちるの身の上話 第7話 別れ話」
DVD「東野圭吾ミステリーズ第7話 シャレードがいっぱい」長澤まさみ主演
DVD「孤独のグルメ    第7話 サンマのなめろうと蛤の酒蒸し」




なかなか咳が治らない。
今日、銭湯に入っていると私と同じタイプの咳をする人が二人いた。
昨日は電車でもそういう咳を聞いた。
ひょっとしたら pm2.5 の影響なのかも知れないな。









   ゴールデンウィーク最終日。中国の鳥インフルエンザが今日から日本では「法定感染症」に指定された。キウイのつぼみ。

5月 6日  (月)  0506  0430  0501  0502  0503


いやぁ、もう百花繚乱の夏だ。
天津の花は春よりも夏に元気がある。
それにしても暑い。
暑くなったというようなものではない、
ひと月も前から夏であったような顔をした暑さだ。
天津日本人会主催の
「鳥インフルエンザ講習会」に出かけた。
鳥インフルエンザといよりも感染症一般の説明
もし、天津で鳥インフルエンザの感染者・死者が出たということが起こったとき、
どうすればいいのかということは全く解らない。
今回のは中国の政府や市民の対応もしっかりしていて
あまり拡大することなく収束していくんじゃあないかという感じを持っていたけれど
日本政府はこの時期に法令による感染症に指定したということは
やはり安心は出来ないということじゃあないかな。ご用心、ご用心。

昼は久しぶりに「真剣」の寿司うどん定食。
夜は、活け作りを食べにおいでという友人からのお誘いででかける。
知らなかったのだけど、今日はその友人の73歳の誕生日ということで
日本酒を飲みながらケーキも食うという離れ業をやってのけた。









 新暦「端午の節句」つまり「こどもの日」。 そして今日から夏「立夏」  裏六甲の「モツコウバラ」中国原産だ。

5月 5日  (日)  0429  0430  0501  0502  0503


昨日のレセプションの余波なのか、あるいは新聞記者の取材があるからなのか
いつもは3人程度の授業だが今日は学生貸せ10人ほども来ていて
にぎやかで楽しい。テーマも「習近平」から急遽
「日中友好におけるメディアの役割」に変更された。
傷害があるからということではなくて、一般の学生も政治向きのことには
あまり関心を持たないというか、口に出さないという傾向が多い。
何人かは青木学級で10年以上日本語を学んでおり、
日本語は非常に堪能である。

DVD「書店員みちるの身の上話 第6話 疑惑」
DVD「東野圭吾ミステリーズ  第6話 甘いはずなのに」 反町隆史主演
DVD「孤独のグルメ      第6話 四川激辛料理」









 中国では「青年の日」 1919年北京の学生が二十一箇条要求に反対して排日運動(五四運動)を開始したことから・・・

5月 4日  (土)  0429  0430  0501  0502  0503


今日は「天津視覚障害者日語培訓学校」十周年
青木先生の中国での活動二十周年を記念してのレセプション
私が参加しているのは日曜日の午前、数人のクラスだが
今日は卒業生やその保護者、支援してきた人々、行政関係の人々
裏千家の先生方や茶道同好会の方々など大勢の参加者で
にぎやかに、なごやかに、楽しく行われた。
左は当日配られたノートの表紙裏の写真(今までの活動紹介)です。
前半のセレモニーで卒業生のテノール・ソプラノの演唱、
中でも鳥のさえずりを表現した笛の演奏はすばらしかった。
後半は料理や白酒も出ての宴会となり
その最後に一人増え、三人増え、五人増えして盛り上がって熱唱した歌(写真右端)
準備していなかったので 録音 がよくないけれども聞いてみてください。


夕方からは天津日本語教師会の幹事会。
昼、白酒なども飲んだので一旦家に帰って休憩してから再出発。







 長谷寺の牡丹である(ぼたん祭り中)。 なるほど「ぼたもち(牡丹餅)」というわけだ。  「憲法記念日」

5月 3日  (金)  0429  0430  0501  0502  0503



まず、散髪。
2〜3oに伸びたのを1oに縮めるということだ。してもしなくてもいい。
さらには散髪の前後に洗髪をする。前は砂なんかがあるとバリカンが痛むから、ということもあろう。
散髪後、殆ど髪はないのにシャンプーを付けて洗う。金を取っている(5元)から仕方がないんだろうか。

それから徒歩で国際大厦の日本人会へ。
16冊かついでいって、15冊背負って帰る。ありがたいことだ。
未読の宮部みゆきの本を2冊発見。うれしかったな。

日本風の建物はかつての「天津武道館」
iPodを聞きながら(重たい本を揺すり上げながらでもあるが)散歩気分、気持ちいい。(計12500歩)。

伊勢丹地下の
丸亀うどんで
ちょっとおそい昼飯。
うん、ここのうどんは旨い。
家に帰ってすぐに銭湯に。
1時間ほど昼寝をして
ブラブラと帰って
缶ビール一缶。
夜はケンタッキーのチキンとマッコリーを飲みながら。DVD「孤独のグルメ」第五話


これで体調は完全に戻ったかな、と思ったけれど、やっぱり夜中に咳が出てそれで目が覚めた。
年寄りになると何事も進展がゆっくりだ。パソコンがワシにそう言っている。







 室生寺のお地蔵さん    夏も近づく「八十八夜」     

5月 2日  (木)  0429  0430  0501  0502  0426

 
「海底撈」というところでしゃぶしゃぶを喰った。
この店は出来てもう5〜6年になると思うが、日本でも負ける位のサービスの良さで売っている。
いつも満員で待たされるが、その待ち時間に右端のような食べ物が出たり、パソコン、将棋、
はてはネイルサービスまでがあったりする。待ち時間があって得をしたという感じすらあるのだ。
中国では日本料理店でも開店時のサービスがどんどん低下していくのがほとんどだが
開店以後ずっとそのサービスが維持されているのも凄い。味も値段も水準をクリアされている。


腹具合はまあまあ治ったんだが、こんどは喉だ。
空咳が出て、喉が嗄れて声が出にくい。
よくも次から次へと、まるでワシのパソコンみたいだ。
「金融腐蝕列島 下」高杉良著 読了。
面白かったんだけど新聞記事や資料が何ページにもわたって出てくるのは
興ざめした。
DVD「東野圭吾ミステリーズ D レイコと玲子」 観月ありさ演
DVD「書店員ミチルの身の上話 D 後始末」









 5月1日の室生寺  メーデー

5月 1日  (水)  0429  0430  0501  0425  0426

 今もメーデーの式典とかやっているんだろうかねぇ?  今日が祭日だったら10連休だのにねぇ

朝から体調不良だ。回数は少ないのだが便は下痢気味だ。
時々腹がキリキリと痛む。
「五苓散」を飲んだらちょっと治まったけど。
どうも濃縮コーヒーがきつかったからというわけではなさそうだが
理由はよくわからないのがちょっと気になる。
何か神さんからの合図なんかなぁ。ようわからん。
神さんもちゃんと日本人には日本語で言えよなぁ。
もし、日本語が解らんのだったら教えてあげるからさぁ
夕方、友人から日本酒が手に入ったから飲みに来ないかとの誘いあり。
「豊臣秀長」という聞いたことの奈良のお酒。
その友人がある学生の日本語指導を頼まれてその「束脩」としてもらったもの。
でも、その人は糖尿気味のため「白酒」専門で日本酒は飲めない。ということで
私がその人の健康のため日本酒をいただいたというわけだ。おいしかった。
飲んで、喋っている内に体調もかなりよくなってきた感じ。
さすが「酒は百薬の長」だなぁ。
「金融腐蝕列島 上」高杉良著 読了(上だけだが)

パソコンの調子は非常によくない。かれには「百薬の長」がないし、困っている。
1字打つと5秒ほど止まっていたり、プログラムが起動しなかったり
突然画面が青になって数字やローマ字がいっぱい出てきたりもする。
老衰、アルツハイマー、心臓発作、みんな有りという状態で働いている。
週明けぐらいに一度思い切って、リカバリをしようかなと思っている。





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