29日早朝 天津発 1月6日夜 天津着で ビザ更新のため神戸に行きます
                          一応パソコンは持参しますが、ブログの更新は不定期になるかと思います。
                          1月8日か9日ごろから毎日更新を頑張ってみたいと思っています。
                          皆さまもどうぞ健康でよいお年をお迎えくださいますように。

  12月27日  (木)

欧米人は虫の鳴き声を雑音としか聞こえないという。
日本人は風の音、小川のせせらぎ、虫の音に耳を澄まし
青葉の笛に涙し、笛吹童子のヒャラリヒャラレロに胸をときめかした。
だのに、江戸時代以前の日本ではほとんど学期が発達しなかったのはなぜだろう?
管楽器は横笛と尺八ぐらい、金管はほとんど見あたらない
弦楽器も三味線と琴ぐらい、二胡やバイオリンのように弓で弾く楽器はほとんどない。
どうしてなんだろう?


ちょっと買いものを忘れていて古文化街に行った。
さすが年の瀬の平日だからだろうか、
人影もまばら、閑散としている。
来年のカレンダーを買いに行ったんだが
今年の12月21日で世界が終わるとの噂のせいか
例年に比べてカレンダーを打っている店が少ない。
久しぶりに強引な客引きに遭った。
オメガの腕時計200元、クッチの鞄400元などである。
いらない、と言って外に出たが、腕をつかんでまた引きずり込まれる。
この感じ、懐かしいなぁ、十年前にはごく当たり前の風景だったけれど最近は少なくなってきている。 結局、450元のベルトを300→250→200となって、70元だったら買うと言ったら
絶対ダメから→いいや、持って行け、となった。
70元で売れるものを450ってふっかけるなんですごいなぁ。
素人だったら200元で半額以下にまけさせたと喜んで買っていくんだろうな。

写真は古文化街近くの\ 教会、カルフール、ロッテ百貨店(室内)の
クリスマス装飾である。
教会が一番質素、次の日曜日には 無くなっているんだろう
ロッテも売り場なので
近々模様替えするだろう。
問題はカルフールだ。
ツリーと馬車はその内撤去されるだろうけど、上に書いたMerry Chrismsの文字は
春節、またはメーデーまで残っているかも知れない。
窓ガラスに貼り付けたサンタさんなんて、真夏でもニコニコ笑っているよ。

ロッテ百貨店の地下に「嵐山拉麺」というのをみつけた。
「猪肉辣白菜味噌ラーメン」と言うのがあったので
喰ってみた。18元。まずまずの味であった。

神戸行きの準備開始。
衣類、若干の土産の鞄詰め
iPhone にDVDをいくつか入れる。
そうだ! 到着が深夜だから当日の寝酒と肴もいるな!






     終い天神   門松立て  安部内閣発足



  12月26日  (水)

またまた臓器移植の話である。
身体は元気だが脳死と判断されたAさん、
交通事故で身体はめちゃくちゃになったが、脳に損傷はなかったBさん
AさんはBさんの脳を移植してもらうことになった。
つまり、Bさんの脳はAさんの体を借りることになった。
さて、その後戸籍で死亡と判断されるのはAさんだろうか、Bさんだろうか。


昼、カツカレーを作って喰った。と言っても
冷凍のご飯とトンカツを解凍して、
レトルトカレーを温めてかけただけだが。
これではいかん、夜は湯豆腐にしようと、
ちょっと離れた所にあるスパーに
湯豆腐専用の豆腐を買いに行った。
908のバスに乗るつもりが903に乗ってしまって
とんでもない方に走っていく、あわてて下車
そこからは歩いたんだが、これがまた道を間違えて、1時間近くも歩いたな。
神様配剤の運動の時間だったんだろう。
おかげでおいしく湯豆腐を食った。






     イエスキリストの誕生日。寒い日に洞窟の中で生まれたんだね。(0001)  昭和という親しみある年号もこの日から(1926)



  12月25日  (火)

心臓移植という延命術がある。
心臓に欠陥のあるAさんが
脳は活動を停止したが身体はまだ生きているというBさんの心臓をもらうのである。
Aさんは心臓を取り外してBさんの心臓を取り付けるまでの間、心臓はなかったわけだ。
人間には心臓は必須のものではないということか、
それともAさんはいったん死んで復活したということか。


朝から図書大厦に出かけ本を4冊買ってきた。
いずれも、朗読CD付きのものである。
5冊買ったんだけれどもその内一冊はCDが無かったので返本した。
この返本手続きてのが大変だった。30分以上かかっただろうか。
2000年の中の30分と5000年の中の30分はやはり大分違うぞ。

「名著12篇に学ぶ 中国古典のリーダー学」守屋洋著 読了
孫子、老子、荘子、韓非子、菜根譚、論語、孟子、貞観政要、戦国策、史記、三国志、十八史略の12篇。
その内、孫子、老子、荘子、論語、孟子の5篇の言葉を紹介する。
『孫子』のことば
 「兵は詭道なり」(始計篇)
 「算多きは勝ち、算少なきは勝たず」(同)
 「兵は拙速を聞く」(作戦篇)
 「百戦百勝は善の善なるものに非ず」(謀攻扁)
 「彼を知り己を知れば、百戦して殆うからず」(同)
 「善く戦う者は、勝ち易きに勝つ者なり」(軍形篇)
 「兵の形は水に象る」(虚実篇)
 「迂を以って直となし、患を以て利となす」(軍争扁)
 「その疾きこと風の如く、その徐かなること林の如く、侵掠すること火の如く、動かざること山の如し」(同)
 「始めは処女の如く、後には脱兎の如し」(九地篇)


『老子』のことば
 「功遂げて身退くは、天の道なり」(九章)
 「大道廃れて、仁義あり」(十八章)
 「自ら衿る者は長からず」(二十四章)
 「善く行く者は轍跡なし」(二十七章)
 「兵は不祥の器なり」(三十一章)
 「大器は晩成す」(四十一章)
 「足るを知れば辱められず」(四十四章)
 「大弁は訥なるが若し」(四十九章)
 「怨みに報ゆるに徳を以ってす」(六十三章)
 「善く敵に勝つ者には与わず」(六十八章)
 「天網は恢恢、疎にして失わず」(七十三章)


『荘子』のことば
 「鷦鷯、深林に巣くうも一枝にすぎず」(逍遙遊篇)
 「犬弁は言わず、大仁は仁ならず」(斉物論篇)
 「時に安んじて順に処れば、哀楽入る能わず」(養生主篇)
 「人みな有用の用を知りて、無用の用を知るなきなり」(人間世篇)
 「人は流水に鑑みるなくして、止水に鑑みる」(徳充符篇)
 「相視て笑い、心に逆らうことなし。遂に相与に友たり」(大宗師篇)
 「寿がければ辱多し」(天地篇)
 「直木は先ず伐られ、甘井は先ず竭つ」(山木篇)
 「窮もまた楽しみ、通もまた楽しむ」(譲王篇)


『論語』のことば
 「巧言令色、鮮し仁」(学而篇)
 「過ちては則ち改むるに憚るなかれ」(同)
 「学びて思わざれば則ち罔し、思いて学ばざれば則ち殆うし」(為政篇)
 「朝に道を聞かば、夕に死すとも可なり」(里仁篇)
 「徳は孤ならず、必ず隣あり」(同)
 「人のまさに死せんとするや、その言や善し」(泰伯篇)
 「過ぎたるはなお及ばざるがごとし」(先進篇)
 「君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず」(子路篇)
 「過ちで改めざる、これを過ちと謂う」(衛霊公篇)
 「ただ女子と小人とは養い難しとなす」(陽貨篇)


『孟子』のことば
 「五十歩百歩」(梁恵王篇)
 「恒産なければ恒心なし」(同)
 「顧みて他を言う」(同)
 「天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず」(公孫丑篇)
 「心を労する行は人を治め、力を労する者は人に治めらる」(滕文公篇)
 「至誠にして勤かざる者は、いまだこれあらざるなり」(離婁篇)
 「君子は終身の憂いあるも、一朝の患いなきなり」(同)
 「仰いで天に愧じず、俯して人にはじず」(尽心篇)
 「尽く書を信ぜば則ちに書なきに如かず」(同)







     メリー・クリスマス! 



  12月24日  (月)

遺伝子組み換え大豆というのがある。
劣悪な遺伝子を除去し、生産量の多い遺伝子を組み込むとかしているんだろうか。
人間の遺伝子だってそういう科学的操作はできる筈だよね。
もう少ししたら久下家の子供は遺伝子組み換えはしていません、なんて表示するようになるかも知れんな。


昨日、私の部屋の外は−9.1℃だったが
天津市の報道では−10.4℃だったそうな。
朝早く老人大学「篆刻」の報名に行った。
例によって4階だ、2階だ、4階だ、2階だ
とあちこち回ってやっと
登録完了。520元。
この倍額を払うための
手続きがやっかいらしい
でも、やっかいなのは私だけではなくて、中国のお年寄りもあっち行ったりこっちに行ったりしていたよ。
ても、その間に太極拳や気功で同じクラスになった人たちが何人も声をかれてくれる。

今日はクリスマスイブだから、それなりの晩餐をと思って
ハンバーグを作ることにした。
合い挽きミンチなんて売っていないので牛肉と豚肉のミンチを
混ぜ合わせる。泣きながらタマネギのみじん切りをつくり
茶色くなるまで炒める。パン粉を玉子と牛乳に混ぜる
これが失敗したようで牛乳が多かったんだろう、軟らか〜くなってしまった。
右端はデザートとのど薬兼用西洋なしの砂糖煮である。
DVDは「負けて、勝つ。戦後を創った男・吉田茂」である。








 






     天皇誕生日 (1933)、東京タワーも誕生した (1958)



  12月23日  (日)

北極の氷が溶けているそうだ。
ということは北極圏は0℃以上になっているということか。
天津なんて毎日零下だよ。 北極って暖かいんだなぁ


今日の午前7時58分の我が部屋の外気温 マイナス9.1℃
それに北風ヒューピュー吹いている。寒い!!
そういう中、バス停で手を上げているのにバスは止まらずに通過
厳寒・烈風の中待つこと10分。
「幸福の王子」みたいにカチカチに固まってしまった。
そのようにしてバスに乗り「青木学級」の参観に行く。
全盲と弱視の子、そして晴眼の子も一緒に日本語を学んでいる。
なんか、不思議なんだ。
それが不思議でなくなるまで、来年も続けて参観させてもらおうと思う。

帰りも風邪がきつくて寒かった。
そのまま濱江道まで行って、伊勢丹7階に新しくできたトンカツ屋で昼食。
なかなか気持ちのいい店である。ご飯、味噌汁、キャベツのお変わり自由。
無くなった頃に「お代わりどうですか」と聞いてくれる。


晩はちょっと豪華だ。
海老フライ、鯵フライ、焼き鳥、
いか納豆、イカ、赤貝、甘エビの刺身、
しめさば、めんたいこ である。
寒いので酒は日本酒の燗酒である。
DVDは小型のプレイヤーで
「音楽人」 どちらかというと良いドラマなんだろう
酒が終わる頃には寝れていたものね。








     たき火だ、たき火だ、落ち葉焚き、あたろうか、あたろうよ、北風ぴゅーぴゅー吹いている



  12月22日  (土)

以前(12月8日)、「黄色い白墨」という言い方はおかしいと書いた。
今はたと気がついた。
「白墨」っていう言い方自体がおかしい。
「墨」は黒いんだから。


天津博物館講座に行った。今日のテーマは
「掲開南海沈船的秘密」の筈である(下の入場券参照)
が、入ってみると「文房用具雑談」となっている。
この前行ったとき突然中止になった講座がまた
突然の割り込みである。
今回は事前に博物館の
ホームページで調べて
行ったんだがねぇ・・・・
来る人の都合なんか
余り関係ないのかも知れないな。
でも、まあ、文房具の話は
写真が多くて解りやすい。
筆はなんとなく立派なんだろうな
という気はするけれども
墨や硯はさっぱり
その良さが解らない。

帰りにロッテ百貨店に寄った。
クリスマスイベントの
準備中というか
子供たちを相手の催し物が
3〜4ヶ所で行われていた。
ラーメンを食うつもりで
行ったんだが店が見つからず
フランスパンを買って帰る。
昼は2時過ぎになったけれど
回転寿司屋で買った15元の寿司と
七味唐辛子たっぷりのうどんを作って喰う。
DVD「ヤンキー家政婦」というのを看る
アイヤ〜、これは全くのポルノだ。
演技もストーリーもめちゃくちゃ
でも、またエッチシーンが来るかと
終わりまで看てしまった。
夜はがんばってハンバーグと温野菜、ソースも自作である。昨日のツナサラダがまだ残っている。






     どうやら地球は滅亡しなかったようだ。  (2012.12.21.)



  12月21日  (金)

人が言う・・・・これが「信」。
言うたことが成る・・・これが「誠」。
戈を止める・・・これが「武」。
心の音・・・・・・・これが「意」。
糸の半ば・・・・・これが「絆」・・・・何でなんか解りますか?


新聞を取り込んだ以外、ドアを開けることもなく部屋にこもっていた。
とはいえ、昼に酒を飲んで2時間ほど昼寝。
選択・アイロンかけ、机の周りの整頓
テレビ朝日開局55周年、松本清張没後20周年ドラマスペシャル
「十万分の一の偶然」というのを看た。
それからDVD「ジェーン・エア」
これはもちろん本を読んだこともある、と思っていたけれど
全然ストーリーは覚えていなかったな。読んでなかったのかな。


昼はラーメンを作って喰った。
夜はちょっと豪華にステーキとオニオンソースと
野菜サラダにワインなんだが写真を忘れた。
ステーキを食いながら
DVD「レッスンズ」看了
平成23年度文化庁芸術祭
テレビドラマ部門大賞というドラマである。
確かに、落ち着いて見られるドラマではあった。







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