4月20日  (金)    0416    0418    0418    0419    0420


    トップの写真 このごろこのブログ食い物づいているので・・・・・


今日は「天津国際展覧中心」というところに
「第5回天津国際礼品工芸品及家居用品博覧会」を見に行く予定だったが
天気予報が午後は雨と言っていたし、天候もうっとしい感じだったので止めてずっと家にいた。

村上春樹「海辺のカフカ 上下」約1000ページを読んだ。
これは日本人会で借りた本ではなくて、自分が神戸で買ってきた本である。
ついつい借りてきた本を優先して読むので、後回しになっていたものだ。
村上春樹も久しぶりだ。宮本輝と宮部みゆきをたしたようなところがある。
文体・構成などは宮本に似ているが、
直接の人生訓の様なものは少なく、
そのかわり性的描写がやたらと多い。
超自然現象が一つのテーマになっているところは宮部とおなじだが、
宮部の音やざわめきが聞こえてきそうな情景描写は村上にはない。

これも実話をもとにした2007年の劇場映画である。
一浪で早稲田に合格した一週間後の19歳の息子が
事故処罰歴のある免停中、飲酒、無車検、無保険の車にはねられて死亡。
その母の慟哭と活動の物語である。
何の前触れもなくふっと消えて無くなってしまう。
しかも加害者がおり、その加害者は法律で守られている。
法改正(危険運転致死罪新設)の物語よりやりきれない慟哭の物語である。
映画の最期で母親が読み上げる 息子への思い を音声でどうぞ。

息子の生きた筈の道を、との思いで2浪して早稲田に合格、
57歳で大学生をやっているという実話の母もすごいな。


「孤独のグルメ」第12回目 最終回      明日からは「フランス料理」だ。お楽しみに。






4月19日  (木)    0416    0418    0418    0419    0413


トップの写真 19日の吉野山 桜の名所もやや散り気味である。
   神戸の友人からメールあり、曰く
        久下君  山桜は葉が先に出ます。上千本は7分咲き、これからが盛りです。
        "桜の名所もやや散り気味である"  間違いです。
   と言うことですので、我ら山桜人生も吉野の桜もこれからだ!

国際大厦 日本人会に行って本を11冊借りてきた。
今回は文庫本ばかりではなく、ハードカバーと3冊と雑誌 文藝春秋3月号も含まれている。

その帰り、これも広告で見た「一心亭」という日本料理店で昼飯。
カツ丼定食。これで30元は安い。けど、なんかもひとつだなぁ。
前回の「板前の寿司屋」もそうだったけど、お愛想みたいなものがなくてかえって落ち着かないな。
愛想ないと言えば、わが夕食も同様。冷凍の鯵の開き、たこ焼き、野菜サラダ、卵焼きである。


一心亭の階段をはさんで隣がDVD屋である。
この間行ったばかりなので、
特にこれというものは無かったがそれでも5タイトル買ってしまった。
さっそくその内のひとつ「かもめ食堂」というのを酒を飲みながら見た。
「深夜食堂」「孤独のグルメ」「ハングリー」に続く、
食い物ドラマ4作目である。
今回の「かもめ食堂」はTVドラマではなく劇場映画だ。
「孤独のグルメ」と似て、実際にフィンランド・ヘルシンキにある食堂の物語。
インターネットにも次のような投稿もあった。

かもめ食堂の映画を観て、すっかりファンになってしまったのでフィンランドの首都ヘルシンキにある実在のかもめ食堂に行ってきました。

上段がドラマの映像、下段がその人が撮してきたヘルシンキの「かもめ食堂」の写真である。
     
     



「孤独のグルメ」第11回目






4月18日  (水)    0416    0418    0418    0412    0413


昨日は何と言うことはなかったのに
今日は突然に柳絮(りゅうじょ=柳が飛ばす綿のようなもの)舞い始める。
今日急に暖かくなったとか、湿度が変わったとかということもないのに
一斉に綿ぼこりが吹き荒れている。何か決まりでもあるのだろうか。
バスの仲まで柳絮が舞っていてなかなか大変である。
歩いていて口や鼻に飛び込んでくるのだから始末が悪いというか、うっとうしい。
女性の多くはスカーフなどで覆面して自転車に乗っている。
歌では銀座の柳も有名だが、柳絮は聞かないな。

老人大学「気功」。今日は先生が休みで若い男性の先生が来た。
受講者はみんな60歳以上の老人だが
若い先生が来るとにぎわうのが面白い。
若い女性の先生だと男性の受講者が取り囲む
今日は若い男性なので女性の受講者が取り囲んでいる。
休み時間に個人的な質問を持って行くのだが
年配女性の質問は長い! 結局中間の休み時間が30分程にもなった。
他の人はヒマで、ヒマで・・・・ わかるかな?

そのせいではないけれど、家に帰ってすぐに酒をのんで若干の昼寝をした。
飲んだのはコップに氷をいっぱい入れてジンをコーラーで薄めたものである。
こんなの飲んだのは多分初めてだが、これが結構うまい!
ジンは中国語では「金酒」というのだな。
瓶に「由英女王御用金酒供応商英倫敦添加利歌頓有限公司在英国蒸溜」とあった。



「孤独のグルメ」第10回目






4月17日  (火)    0416    0417    0411    0412    0413

トップの写真は 12/04/17 神戸  そよ風の中で 輝いていた枇杷の新芽

自転車でスポーツクラブへ。
銀行に立ち寄って
年金の受け取りと送金。
それでも暑くて
途中ウィンドフレーカーを。
脱いで作務衣だけで走る。
外を自転車で走るのには
気持ちいい時季である。
iPod で演歌をききながら、ゆっくりゆっくり走る。
ゆっくりと気持ちよく走るには演歌がいい。
何も考えないで走りたい時はクラッシックだ。
わしはクラッシックから思想を聴き取ったりしないからね。

スポーツクラブ、久しぶりに行くと、また制度が少し変わっていた。
シャワーがカード式になっていて何回使ってもいいんだが計15しか使えないとなっている。
ま、15分あれば十分とはいうものの何かせわしない。
それと、時々ある変更は必ず客の自由度や権利を縮小させる内容のものである。

スポーツクラブでは時間を気にせずにかなりゆったりとストレッチ、
太極拳、気功の練習と水中ストレッチを楽しみまた、ゆるゆると自転車に乗って帰る。
本当に気分いいんだよ。また2〜3日したら来ようといつも思う。
でも実際は次来るのは一ヶ月も経っている。
光陰矢のごとし、池塘春草の夢、すでに秋声ってやつだな。



「孤独のグルメ」第9回目






4月16日  (月)    0416    0416    0411    0412    0413


トップの写真は神戸の裏山に咲く「ムスカリ」の花である。(4月15日)
「ムスカリ」って花は知らなかったので Wikpedia で調べた。

  一般的には球根植物で開花期は3月初旬から4月末頃。
  花は一見するとブドウの実のように見える。このことからブドウヒアシンスの別名を持つ。

  名の由来はギリシャ語のムスク(moschos)であり、麝香(じゃこう)のことである。
  花色は鮮やかな青紫色だが、近年白、コバルト色なども見られる。
  早春を彩る花として絨毯のように多数を植え付けると効果的である。
  日本には30数年前ごろから市場に出回り、近年人気品種となって、各地の公園などでごく普通に見られる。

  原産地:南西アジアあるいは地中海沿岸地方。

  花言葉:寛大なる愛、明るい未来、通じ合う心、失望、失意とまるで正反対の意味がある。

ということである。知っていた?

昨日と比べるとちょっと涼しげな感じがしたもので
長袖の下着を着て徒歩でプールに出かけた。
何が涼しげなもんか、暑くて、暑くて
プールまで1時間も歩くなんてとても
不可能だとすぐ気がついた。
けど、その時、我が家の近くに
「板前の寿司屋」というのができたという
記事を思い出した。
せっかく出てきたんだ。2〜300m歩いただけで帰るというわけにもいかぬ。
この寿司屋に寄ってみようと探した。随分細道を入り込んだ場末にある。なんか風呂屋みたいな入り口だ。
が、中は一応ちゃんといた寿司屋の風情である。
味はおいしいってことはないが、ま、回転寿司よりも質もいいし、値段も安い。
けど、愛想がよくないな。 いらっしゃい! とか まいど! という勢いが全くない。
この一番安いラーメンを見ても、一生懸命やっているんだろうという感じは伝わるけど・・・
 


「孤独のグルメ」第8回目




4月15日  (日)    0409    0415    0411    0412    0413


太極拳42式。
天津老人大学が出している
本を買った。
著者は以前24式を
教えてもらった先生である。
説明は全部中国語なので
読まないとは思うんだけれど
図解は解りやすそうである。
でも、それに付いていたDVDは明らかにコピーだ。
公的機関がかなり正々堂々とコピーを販売していいんだろうか。
ま、きっといいんだろうな。日本の定規で考えちゃあ太極拳や気功なんて上達できんということだ。

「人質カノン」宮部みゆき著 読了。
  表題作の他に「十年計画」「過去のない手帳」「八月の雪」「過ぎたこと」
  「生者の特権」「漏れる心」の7短編収録
「軍師二人」司馬遼太郎著 読了。
  表題作の他に「雑賀の舟鉄砲」「女は遊べ物語」「嬖女守り」「雨おんな」
  「一夜官女」「侍大将の胸毛」「割って、城を」の8短編収録
それぞれに面白く、やめられなくて読み続けたが、すでに、
えっと、どんなストーリーだったっけ?と思い出しにくくなっているものもある。



「孤独のグルメ」第7回目




4月14日  (土)    0409    0414    0411    0412    0413


本日の気温 28度。
もう夏、なんてものではない、夏真っ盛り、盛夏である。
長袖の下着は全部脱ぎ捨てて軽装に。
それでも天津の天気のことである。
まだ半袖、生足という人は少ない。

天津熱帯植物観光園というところに出かけた。
入園料60元。高い、でも70歳以上は30元となる。



たしかに「熱帯」植物園だ。
巨大ドームの温室内だから
湿度高く、暑い!

そういう中、おそらく20組を超える
結婚写真の撮影が行われていた。
ま、見ていて結構楽しいんだけどね
出し物も
ニューギニアダンスなんだろう
熱演でね、サービス精神も旺盛
音楽もダンスも気合い入っていた
中国人の子は固くなっていたけど
欧米の女性は楽しんでいたね。

植物園は「曹庄花卉市場」という植木市場の一角にある。
市内から市バスで約1時間、2元でいける。
わけの分からない商店街があって
その横には随分大きなテント張りの温室がある。
花、植木だけでなくアンティーク家具や
石というか岩のかざりものの様な物も扱っている。

夜は「神戸園」というレストランに行った。
ここは土・日はビールが無料である。
よく飲む人にとっては随分安くつく。料理も比較的安価でうまい。


昨日、「機械翻訳」の滑稽さについて書いたが、夜、ネットでこんな記事も出ていた。

 秋田→飽きた ナマハゲ→はげ頭病 「機械翻訳で…」誤訳多数    観光庁が東北観光博サイト閉鎖 2012.4.14 23:25

 東日本大震災からの復興を支援する国のキャンペーン「東北観光博」の公式ホームページの英語、中国語、韓国語版で誤訳が多数見つかり、
 管理する観光庁は日本語以外のホームページを一時閉鎖した。
 自動翻訳機能ソフトを使ったため固有名詞が直訳されたといい、
 訂正して今月下旬に再開する予定としている。

 誤訳の例として、歌人の石川啄木の法要「啄木忌」は「Woodpecker mourning」(キツツキ喪)
 ▽秋田県の生保内(おぼない)関所跡は「Barrier trace in life insurance」(生命保険における関所跡)
 ▽秋田は「tired」(飽きた)−など。仙台市の「旧伊達邸」はローマ字表記で「きゅういたつてい」に。

 秋田県男鹿市の伝統行事「ナマハゲ」に至っては中国語で「はげ頭病」の意味になり、秋田県だけで30カ所以上あった。
 観光庁はホームページ上に「機械翻訳によるもので100%正確なものではない」と注釈をつけたが、
 日々の閲覧数が1万回を超えるようになった今月以降、誤訳の指摘が相次いだ。

 秋田県は「観光はイメージで左右される。しっかりしてほしい」、
 宮城県は「復興に向けた大切なイベントなのに、あまりにレベルの低い間違いだ」と批判。
 観光庁は一時閉鎖を謝罪し「見つけるたびに直してきたが、作業が追い付かなくなった」としている。

日本国観光庁のページですらこんな状態なんだ。中国のDVDの字幕を笑えた立場じゃあないな。


「孤独のグルメ」第6回目




4月13日  (金)    0409    0413    0411    0412    0413


ある人から次のようなメールを戴いた。

  私は戦後のように、一日中、腹をすかしているときが多い。
  うまそうな、麺類をみると、却って苦痛ですね。

う〜ん、言えてるな。
世界の空腹諸君にはご迷惑をおかけしている。
が、絵を見ただけで苦痛なんて甘いよ。
私なんか昼飯抜きで夕方5時ごろ
音も動きもあるDVDを見ているんだから・・・
今日はとうとう たまらずにビデオをおいておいて、スパゲッティーを作って食ってしまった。
というのは、も一つ理由がある。
このごろスパゲッティーは茹でただけのものにソースをかけて喰う。
昔はフライパンで炒めて作ったものだ。
ビデオでそうしていたのがたまらなく懐かしくなって行動に移ったということもある。


それと、このDVDには中国語簡体字、繁体字、英語、日本語の字幕が付いている。
なぜ日本語の字幕が付くのかよく解らないんだけれとせも、この字幕が傑作である。
以下日本語でのセリフ(白字)と日本語字幕(黄色字)をお楽しみください。

  ご注文お決まりですか。          あなたがしたい。
  あ、すみません。             申し訳ありませんが
  も少し待ってもらっていいですか。     私はしばらく考えてみましょうしています。
  はい。                  良い。

  うん、ナポリタン・・・            よくトマトソースパスタ
  そうだ、こういうところのナポリタンは   このようなおいしいトマトソースパスタ屋さんの
  案外いいんだよ。             すべての種類。
  ケチァップで真っ赤で           ハンギングトマトソース明るい赤の表面
  よし、ナポリタンにしよう。        アー グッドイートトマトソースパスタ
  一件落着だ。               最期に一つのことを決めて
  いいところに着地したじゃあないか。    この決定はかなり良いものでして

  いただきます。              私は食べる
  これこれ、なつかしい味だ。        しばしば不可解な
  時々、無性にたべたくなるケチァップ味だ。 これを食べたいトマトソースの味

まだ、発売されていないDVDだ。一体どこから翻訳したんだろうね。
書いた人は耳で聞いたのをそのまま文字に直す能力は無かったことは確かだ。
誰かが中国語に直し、それを機械翻訳で日本語にしたということか。
それにしてもちょっと音声と合わんな、とか思わんのかね。
日本人向けの(例えば難聴者向けの)サービスではなかろうから、
日本語学習者向けに付けた字幕としたら恐ろしくもあるな。


「孤独のグルメ」第5回目




4月12日  (木)    0409    0412    0411    0412    0406


西日本は桜満開の好時期である。神戸の友人からも大量に送られてきた。
トップの写真だけでは収まりきれない。
   背 割 堤 の 桜  12/04/11
   宇治川と十津川が 石清水八幡宮の辺りで合流する。二つの川を分けている堤が 背割堤である。
   満開の桜のスケールには 圧倒される。


明日もまた京都に出かけると行っていたので、続報があろうと思う。


もう一つ、神戸からメールが届いた。
中3になる孫が家で大発作を起こし、救急車で病院に運ばれたという。
いろんな検査の結果「脳動静脈奇形」とのことだ。
ほんとうに魂消た。
夜になって、やや詳しいことが判った。
今後もこういう発作を起こす可能性はゼロではないので、水泳や単独の行動は控えること
薬を飲んでおればほぼ発作も押さえられ、普通の生活をしていて大丈夫とのことだ。
少し安心したが、一時は本当に魂消たよ。


DVD「海炭市叙景」というのを見た。
ずいぶん沢山の賞を
もらっている映画のようだが
孫の後報が入る前だったので
内容は上の空。よく解らなかった。

夕食は私版「孤独のグルメ」
卵焼き、刺身、野菜サラダ、アスパラ、銀杏。



「孤独のグルメ」第4回目




4月11日  (水)    0409    0411    0411    0405    0406


 老人大学「気功十二段錦」
 昨日も今日も家で「あぐら座り」の練習をしていったから
 一応なんとか座り通すことはできたが、
 まだまだ「気」を「功かす」というにはほど遠い。
 
 「永遠のゼロ」百田尚樹著 読了。
 ゼロ戦と特攻隊の経験者十二人の証言集みたいなもの。
 真実なのかフィクションなのかはよくわからない。

老人大学の帰りにちょっと足をのばして
ロッテと遠東スーパーに行った。
目的は「ぽん酢」を買いに行ったのだがどこにもない。
伊勢丹、オリンピック、国際大厦、海信、禧之源
ロッテ、遠東とどこにもない。
納豆、梅干し、コーンスープなどの場合も
いったん無くなると天津中からなくなった。
ほんと不思議な仕組みだ。これぞ共産党風というのかな。

「孤独のグルメ」第3回目





・・・・・・ ぽろぽろと思い出すままに記す老いの繰り言のようなものである。同じことを繰り返していることもあるかも知れないが、お許しを。 ・・・・・・

四川省成都の麻婆豆腐元祖の店で
麻婆豆腐を食ったことがある。
確かにしびれる辛さではあった。
が、やっぱりうまかった。
おかわりして2杯喰ったら
腹具合がおかしくなった。




先週以前のブログは下の「過去のブログ」からご覧ください。