2月20日  (月)    0220    0214    0215    0216    0210


「しきたりの日本文化」神崎宣武著  
「知っておきたい日本のしきたり」武光誠著 の2冊 読了

目次を掲げておく

 はじめに  
 1章 「私」のしきたり  ・縁起かつぎ   ・神だのみ
 2章 「家」のしきたり  ・正月      ・盆         ・節供・節分
 3章 「共」のしきたり  ・寄り合い    ・まつり       ・相互扶助
 4章 「生」のしきたり  ・産のさまざま  ・名付けと初宮食初め ・七五三   ・年祝い
 5章 「死」のしきたり  ・葬式組     ・通夜と葬送     ・喪・年忌


こちらも目次のみ。

 はじめに  
 1章 作法としきたり  ・人付き合いの基本   ・身なりとふるまい
 2章 縁起し禁忌    ・旧暦で運をつかむ   ・禁忌を知る
 3章 祝いごとと感謝  ・子供の成長と婚礼   ・長寿祝いと葬礼
 4章 四季と年中行事  ・正月を祝う      ・おりおりの祝いと祭り


暖かかったので1時間歩いて
スポーツクラブに行った。
前回 行った時休みだった
「庄王府」に寄ってみたが
やはり門扉は閉まっている。
何の掲示もない。
月曜が休みという掲示もない。
隙間からちょっと侵入してみた

スポーツクラブに行くと何か借りを返したような気持ちになるから不思議だ。
小人だから閑居することに不善をなしているという罪の意識を感じてしまうのかも知れない。





北京語言文化大学
留学  @

2001年4月


雲南大学での留学を終え、ゆっくりとした移動の旅を終えて
北京語言文化大学に到着したのは4月4日であった。
最初に面接があり、雲南大学での実績が買われて
いきなり中級クラスに編入された。
おかげで以降の授業はまったくついて行けなかった。





2月19日  (日)    0213    0214    0215    0216    0210


「良寛 旅と人生」松本市壽編 角川ソフィア文庫 読了

 ・捨てし身を いかにと問はば 久方の 雨降れば降れ 風吹かば吹け

 ・さすたけの 君がすすむる うま酒に 我酔ひにけり そのうま酒に

 ・山吹の 華の盛りは 過ぎにけり ふるさと人を 待つとせしまに

 ・世の中に まじらぬとには あらねども ひとり遊びぞ 我は勝れる

 ・老いが身の あはれを誰に 語らまし 杖を忘れて 帰る夕暮れ

 ・風は清し 月はさやけし いざともに をどり明かさむ 老いの名残に

 ・うちつけに 死なば死なずて 永らへて かかる憂き目を 見るがわびしさ

もうすこし威勢のいい和歌、俳句、漢詩もあったんだけど、老いが身のあはれに感ずるところ多くて。

 夜 友人宅で餃子をご馳走になる。
 餃子喰いに来いというので行ったが
 またまたえらいご馳走で・・・・
 この友人は飲むと「中国の教育制度は」とか話が固くなる
 この二ヶ月の休みも天津の自宅に籠もって
 学生の作文の添削に没頭しているというのだから
 まあ、仕方がないのかもしれないが・・・

今日は彼の元同僚という若いお嬢さんも一緒だ。
今、天津外語大の院生で言語学を専攻しているというから
彼が6月に退職して帰ってきたらいい話し相手になれるだろう。




・・・・・・ ぽろぽろと思い出すままに記す老いの繰り言のようなものである。同じことを繰り返していることもあるかも知れないが、お許しを。 ・・・・・・


モデルガンのピストルは私の宝物だった。
きちんと分解してまた元通りに組み立てることが出来る。
組み立てると弾は飛ばないがバーンと火薬の爆発する音がして、薬莢が飛び出す。
色も形も本物そっくりで犯罪に使われるおそれがあるというので後に禁止になった。






2月18日  (土)    0213    0214    0215    0216    0210


「長い長い殺人」宮部みゆき著 読了
登場人物の「財布」を通じて事件を見ていくという設定になっている。
こんなつまらん技を使うよりストレートに書いた方が面倒がなくていいのに・・・・
私には、たとえば文中のこんな部分が好き

佳夫も佳夫で、年齢の割りには古くさい、ユニークなところを持ち合わせている男だった。
ある時、杏子が夜になってから爪を切ろうとしたのを、やんわり咎めてやめさせたことがある。縁起が悪いから、というのだ。
杏子は最初は笑ったが、真面目な態度でらやんと承知し、以後は夜には爪を切らなくなった。
ほかにもいろいろある。たとえば、壁に画鋲や釘を打つときには、「鬼門だったらごめんなさい」と声をかけてから打つとか、
逆さ水(水に湯を足して温度を加減すること)をしてはいけないとか、急須の蓋をしないで茶わんにお茶を注いではいけないとか・・・

そうそう、
 ・3人で写真撮したら真ん中の人に悪いことが起こる
 ・ウナギと梅干しは一緒に喰ったらダメ
 ・葬式に出遇ったら親指を隠せ
 ・たたみの縁(敷居)を踏むのは親の頭を踏むみたいなもの
 ・上の歯が抜けたら縁の下に、下の歯だったら屋根の上に捨てる
 ・食べてすぐに寝ると牛になる
等々 いっぱいあったなぁ、と思い出して楽しいのだ。
確かに作品を楽しんでいるとは言えんかも知れんけどな。

私立学校共済に年金未振り込みの理由を聞く手紙を出す。
その帰り、ぶらぶら歩いていたら近くの友人(日本人)と会い、
明日、餃子を作るので食べに来いと誘われる。

夜、馬さん、成さん、カラオケの帰りと言って来宅。




雲南から北京へ
     Q

  2001年3月

 
  
  中甸のような気がするんだけれど、よくわからない。

  なにはともあれ、これで雲南〜北京への旅は終わり。
  次回は「北京語言文化大学」で短期留学だ。





2月17日  (金)    0213    0214    0215    0216    0210


寒さの周期に入ったようである。
と言っても今朝方の最低気温は
マイナス4.3度とそんなに低くはない。
やはり春は近いんだろう。

ほぼ一日在宅

ウィスキーの水割りをチビチビやりながら本を読んだりして過ごした。
篆刻用の紅白二面硯もセットしたがまだ使ってはいない。
「堪忍箱」宮部みゆき 読了。
殺人事件や髑髏などが出てきたりするのだが、全体にほわほわとして、気持ちよく読める。

年金を受け取りに銀行に行った。
今回は公立共済、厚生年金は入っていたが私学年金が振り込まれていない。
これは金額はわずかだから生死には関わらないが、また、手紙を出さなければならん。

「深夜食堂」というテレビドラマのDVDを見始めている。
「坂の上の雲」なんかは見ていてやっぱり力が入ってしまうのだが
これは、まだ第三話までしか見ていないんだけど
ほんと気楽に楽しめそうな感じ。
まあ、坂の上が宮本輝としたら深夜食堂は宮部みゆきといったところか。
深夜食堂公式ホームページによれば
第一部、第二部DVD3枚組 2012年4月27日発売 22800円 とある。
それが天津ではすでに、しかも300円ほどで手にはいるのだから恐ろしい。
との警告がついているから
300円でもOKの筈だな!




・・・・・・ ぽろぽろと思い出すままに記す老いの繰り言のようなものである。同じことを繰り返していることもあるかも知れないが、お許しを。 ・・・・・・

空気銃というのがあった。
今はもう鉄砲扱いで未成年が持てるものではなくなっているかも知れない。
初めの頃は中折れ式で銃身を二つに折って空気を圧縮すると同時に銃身に鉛の弾を込める。
後には銃身は折らずにレバーで空気を込める新式もあらわれた。
壁などに向けて撃つと鉛の弾がひしゃげる程の威力があった。
危ない遊びをしていたものだ。






2月16日  (木)    0213    0214    0215    0216    0210


右の肩が痛い。手が上がらないという程ではないが、動かすとギシギシと痛む。
とうとう俺も「五十肩」になってしまつたか!
ちょっと買い物に出た以外はずっと家にいた。

インターネットTVの調子がよくないので、修理をたのんだ。
新しいBOXに取り替えて画面はちょっときれいになったが
映りの気まぐれは相変わらず、調整に来た担当者も四苦八苦、2時間ぐらい頑張っていた。

42式太極拳の名前を全部書き写した。
普通 日本では使わない漢字が多いので、
字を探すのが大変だった。


第一段
 1 起勢   @ 予備式  A 開歩   B 両臂前拳 C 屈腿下按
 2 右攬雀尾 @ 収脚抱球 A 弓歩左棚 B 收脚抱球 C 弓歩右棚 D 坐腿後? E 弓歩前擠 
        F 坐腿平雲 G 丁歩按掌
 3 左単鞭  @ 勾手上歩 A 弓歩推掌
 4 提手   @ 転体擺臂 A 虚歩合掌
 5 白鶴亮翅 @ 撤歩抱球 A 転体合手 B 虚歩分手
 6 ?膝拗歩  @ 転体落臂 A 擺臂收脚 B 屈臂上歩 C 弓歩?推  D 転体?脚  E 收脚擺臂 
        F 屈臂上歩 G 弓歩?推
 7 ?身捶   @ 転体分手 A 收脚握拳 B 上歩挙拳 C 弓歩?打
 8 ?擠勢   @ 後坐引手 A 弓腿抹掌 B 收脚後?  C 上歩搭手 D 弓歩前擠 E 後坐引手 
        F 弓腿抹掌 G 收脚後?  H 上歩搭手 I 弓歩前擠
 9 進歩搬?捶 @ 転体分手 A 收脚握拳 B ?歩搬拳  C 上歩?掌  D 弓歩冲拳
10 如封似閉 @ 弓歩穿掌 A 坐腿引手 B 丁歩前按

第二段
11 開合手  @ 転身開手 A 丁歩合手
12 右単鞭  @ 転体開歩 A 側弓分掌
13 肘底捶  @ 転身擺掌 A 收脚抱球  B ?歩分手  C 跟歩擺掌 D 虚歩劈掌
14 転身推掌 @ 転身撤歩 A 屈臂上歩  B 丁歩推掌 C 転身挙掌 D 屈臂上歩 E 丁歩推掌
15 玉女穿梭 @ 転体伸臂 A 撤歩後?  B 上歩搭手 C 跟歩平雲 D 後坐平雲 E 上歩收掌 F 弓歩架推 G 坐腿收掌 H 弓腿抹掌
         I 收脚後? J 上歩搭手 K 跟歩平雲 L 後坐平雲 M 上歩收掌 N 弓歩架推
16 右左?脚  @ 坐腿收掌 A 弓腿分掌 B 提膝抱掌 C ?脚分掌 D 落歩收掌 E 弓歩分掌 F 提膝抱掌 G ?脚分掌
17 掩手肱捶 @ 收脚合掌 A 擦歩按掌 B 転体掩手 C 弓歩冲拳
18 野馬分?  @ 転身纏手 A 交腰纏手 B 転腰?掌  C 転腰擺掌 D 提脚托掌 E 弓歩穿靠 F 提脚托掌 G 弓歩穿靠

第三段
19 雲手   @ 転体擺掌 A 転体翻掌 B 転体左雲 C 並歩翻掌 D 転体右雲 E 開歩翻掌 F 転体左雲 G 並歩翻掌 H 転体右雲
        I 開歩翻掌 J 転体左雲 K 扣歩翻掌
20 独立打虎 @ 撤歩穿掌 A 坐腿分手 B 独立架拳
21 右分脚  @ 独立抱掌 A 分脚分掌
22 双峰貫耳 @ 收脚並手 A 落脚握拳 B 弓歩貫拳
23 左分脚  @ 後坐分手 A 提膝抱掌 B 分脚分掌
24 転身拍脚 @ 転身落脚 A 転身抱掌 B 分掌拍脚
25 進歩栽捶 @ 転体落脚 A 收脚擺臂 B 上歩握拳 C 弓歩栽捶
26 斜飛勢  @ 後坐転体 A 收脚合抱 B 開歩挿掌 C 斜身分靠
27 単鞭下勢 @ 勾手擺拳 A 仆歩穿掌
28 金鶏独立 @ 弓歩挑掌 A 右独立挑掌 B 左独立挑掌
29 退歩穿掌 @ 退歩穿掌

第四段
30 虚歩圧掌 @ 転体挙掌 A 虚歩圧掌
31 独立托掌 @ 独立托掌
32 馬歩靠  @ 落脚?掌  A 收脚擺臂 B 半馬歩靠
33 転身大?  @ ?脚転掌  A 並歩托掌 B 転身大?  C 側弓滾肘
34 歇歩擒打 @ 転体旋臂 A 転体收掌 B 歇歩擒打
35 穿掌下勢 @ 收脚提掌 A 開歩擺掌 B 仆歩穿掌
36 上歩七星 @ 弓歩挑掌 A 虚歩架拳
37 退歩跨虎 @ 退歩変掌 A 転体落掌 B 收脚擺掌 C 独立挑掌
38 転身擺蓮 @ 扣歩擺掌 A 転体穿掌 B 転体擺掌 C 擺蓮拍脚
39 弯弓射虎 @ 提膝擺掌 A 転体落歩 B 弓腿擺掌 C 弓歩打拳
40 左攬雀尾 @ 転体分手 A 收脚抱球 B 弓歩左?  C 坐腿後?  D 転体搭手 E 弓歩前擠 F 坐腿引手 G 弓歩前按
41 十字手  @ 転体扣脚 A 転体分手 B 転体合抱 C 收脚抱掌
42 收勢   @ 両手分挙 A 両臂下垂 B 收脚並歩

宮本輝「朝の歓び 下」読了。
この小説では主人公は糖尿にはならなかった。
神戸の記事は全体で半ページほどだけ。 というのが特徴か。
今回の趣味は「ゴルフ」だ。
馬、ワイン、葉巻たばこ ほどは面白くない。

夜 中国人の若いカップル来宅。キムチ鍋をして喰う。





雲南から北京へ
     P

  2001年3月

 
  
  多分「白水峡」のあたりだとおもうのだけど、よくわからない。





2月15日  (水)    0213    0214    0215    0209    0210


涅槃会、兼好忌、西行忌、ま、どうでもいいが。

今日は一日外出をしないと決めて、午前中は「朝の歓び」宮本輝を読む。
まだ上巻を読み終えただけだが、ワシと同じようなヤツが主人公だ。

俺は、謝ることが出来ない人間だったけど、いまは、それができるようになった。歳のせいかな。
でも、俺みたいな人間がたくさんいるな。謝ることができないとか、
人の好意を好意として受けとめられないとか、感謝する心がないとか……。
そんな人間がたくさんいるよ。自分の言いぶんはたくさんかかえてるけど、人の言いぶんは拒絶するとか、
自分は嫉妬するが、相手の嫉妬は軽蔑するとか、自分は自由に気ままに生きたいが、自分の愛する人間には干渉するとか……」
 伸介は、長いあいだ、自分はそんな人間だったのだと言った。
 「もっとあるな。自分が必要とするときだけ、愛する人を受け入れられるが、自分がわずらわしいときは口もききたくないとか……。
自分のつまらない冗談が相手を怒らせても、それは相手が悪いのだって言うくせに、
相手の冗談で自分が傷ついたら、烈火のごとく怒るとか……。
俺は、そんな人間だったよ。つまり、すなおじゃなくて、謙虚でもないんだ。
  こういう人間は、いつも、つっぱってて、ちょっとしたことで、しょっちゅう頭に血がのぼって、より良くするための妥協がなくて、公私を混同して、
臨機応変に気持の切り換えができなくて、人を許せなくて、自分はいつも、おお、よしよしって頭を撫でてもらいたくて、身びいきで、気位と誇りは高いくせに、
自分の実際の生活は何程のものでもないどころか、まっとうな人生からちょっと外れたところで生きている……。俺は、そんな人間だったよ」

と、こういう風に考えている主人公だ。
宮本輝小説の主人公はていがい糖尿病になるのだが、この伸介はまだなっていない。
多分 下巻でなるのかな。

午後は「坂の上の雲」第三部を見た。
おそらく5〜6時間分はあるだろう。一・二部と違ってテレビ吹き替え版である。
時々、地震情報や大雪注意報などのテロップがながれる。






・・・・・・ ぽろぽろと思い出すままに記す老いの繰り言のようなものである。同じことを繰り返していることもあるかも知れないが、お許しを。 ・・・・・・

ニシチュウ青年行動歌
  いざいざ友よ、楽しき夕べ、燃えるよなウィスキーに喉を干し
  甘いキッスをとりかわしつつ、ぜんまい巻き巻き乳を吸い
  まともか横か茶臼か・・・・・・(忘れた)・・・・・・
  オヤジの目ん玉も遊興税も忘れ、人生の快楽に耽りましょう
仲間内で飲むといつも歌ったものである。






2月14日  (火)    0213    0214    0208    0209    0210


バレンタインデーである。中国では「情人節(チンレンジエ)」という。
新聞なども一週間も前から連日「情人節特集」を組んで大騒ぎだ。商店街、百貨店は勿論のことである。
日本では「女性が男性に」という日であるが、さすが中国、
そんな限定はなしにチョコレート売りまくりの日である。
街は若者のカップルで満載だ。

そんな中、しけた話だが、台所の天井の電灯が点かなくなった。
はずしてみたが、球もヘンな格好で外れてくれない。
手に負えないので、管理組合に相談したらすぐに来てくれた。
壊れた球をはずして、これと一緒の物を買っといで。
ここの管理組合はホント親切だわ。

今度はまた、テレビが映らない。
電話をするとすぐに直してくれたんだけど
契約期限が切れているので更新の必要有りとのこと。2760元、アイヤー!

しけたついでに
昼飯も昨日の残りの(明日も残っているだろうけれど)
粕汁でうどんを作って喰った。
これはまあまあである。さて、明日は何にして喰うか?

DVD「坂の上の雲」を見始めた。
一・二部はもう見ていたのだが
結局、日清戦争のころから
また、見直してしまった。子規が死に、広瀬が死んだ。
昨年12月放映の第三部、日露戦争の部は
明日以降の楽しみということにする。




雲南から北京へ
     O

  2001年3月

 
  チベットから流れ出してきた長江が
  ここ石鼓で初めて流れを北に変える。
 「長江第一湾」と呼ばれているところである。
 「虎跳峡」があるのもここである。





2月13日  (月)    0213    0207    0208    0209    0210


プリンターのインクがなくなったので、散歩がてら買いに出た。
丁度小学校がひける時刻だったので、道は写真左のような状態である。
迎えの保護者が道いっぱいに車を停めてバスも通れない
数年前までは児童とほぼ同数の保護者と自転車が
校門前に集まっていたのだが
最近はその多くが自家用車を持つようになって、こういう状態だ。
バスも一般の車もビービークラクションを鳴らすでもなく、待っている。
これはやっぱり中国のすごいところだよね。

カラー、白黒ともインクの補充だけと思っていたのだが
カラーの方はもうカートリッジがダメになっているとしいことで
新品を購入。アイター! 100元。白黒のインクの詰め替え 10元。
鞍山西道の電気街をぶらぶらひやかして、バスに乗って帰る。

雑誌「kotoba 男と女 死ぬまで恋したい」読了。 つまらない。
第二特集が「世界経済を考える」 これもつまらない。
特集には入っていない記事で
「光の速さを超えることは可能なのか?」というのが面白かった。
730qを光とニュートリノを競争させたら
ニュートリノが光より早く1億分の6秒早く走ったんだそうだ。
とすれば、アインシュタインの相対性理論に「?」が付き
過去へタイムスリップが可能かも・・・・という
現代最新宇宙物理学の(私から見れば)荒唐無稽な紹介文である。

宇宙を考えながら「粕汁」をつくった。こちらの方は決して「荒唐無稽」ではない。
ただ、これからまた数日間は暇にまかせて粕汁を食い続けることになる。




・・・・・・ ぽろぽろと思い出すままに記す老いの繰り言のようなものである。同じことを繰り返していることもあるかも知れないが、お許しを。 ・・・・・・

あほ、馬鹿、間抜け、
ひょっとこ、ナンキン、かぼちゃ
お前の母さん○○人で 
便所の掃除も臭さかろう

こどものころ これが一番ひどい悪口だった。






2月12日  (日)    0206    0207    0208    0209    0210


雑誌「文藝春秋 臨時増刊『坂の上の雲』日本人の勇気」読了。雑誌だから「読了」というのはちょっとヘンか。
でも大判で250ページ程もあるから文庫では500ページ近いかも知れん。
とは言え、記事が断片的なので何となく「読了」とは言いにくい。
この雑誌全体を通じての主張は、
今の日本には日清・日露戦争のころのようなリーダー・参謀がいないということのようだ。
 そうなんだろうか?
 児玉・秋山・東郷クラスの人物は今の日本にもいると思う。
 ただ明治の頃は彼らだけが突出して誰もが認めるリーダーであり得た。
 高等教育の発達はそれに近い人物をたくさん輩出した。
 そう、リーダーの足を引っ張るのに手の届く人物がおり過ぎるんである。
 だからリーダーも坂の上の雲を見るよりは
 足下の汚れた手に目が向いてしまっている。
 目線が下がっている、うつむいている、うなだれているのである。
 いくら平和で明るい家庭と見えてもオヤジに権威のない家はあやうい。

買ってきたDVD「坂の上の雲」を見ようとしたら、第一部「少年の国」から三部まで全部が入っている。
一部二部はもう見ている。ちょっと無駄したような気がするが、全部で35元、500円弱だ。
日本で買えば一部だけで19000円、二部が15000円、三部はまだ出ていないのかも・・・・
明日からDVDにとりかかろう。でも、一部445分、二部356分は長すぎる。三部からにしよう。

家の近くのカルフールに買い物に出た。ついでに回転寿司で昼飯をと思ったが、なんとんく鄙びている
やめてヤマダ電器でラーメンでも食おうかと地下鉄に乗った。
降りたとたんまた気が変わった。やっぱり寿司にしよう。
近ごろこういう事が多い。

友人から電話があって「餃子喰いに来んか」と誘われたが、すぐにちょっと都合が悪くなったと断られた。
こういうことは私の心の中だけでなく、身の回りに満ちているらしい。こういうのは融通無碍とは言わんな。
わが心のよどみに浮かぶうたかただ。かつ結び、かつ消えて流れていく。





雲南から北京へ
     N

  2001年3月


 
  「中甸」というチベットの麓の町である。
  このごろはシャングリラ(香格里拉)と呼ばれているらしい。
  ここは前に一度来たことがあるが泊まるのは初めてだ。





2月11日  (土)    0206    0207    0208    0209    0210


「建国記念日」・・・・なんで2月11日?なんて聞く必要はない。
キリストだって12月25日に生まれたわけではあるまい。
まあまあ、このあたりで休みがひとつ入れば結構ぐらいのものだ。
もちろん、中国では休みではない。
そして、私にとっては「建国記念」であろうと「事始め」であろうと、
また月曜も火曜もみんな休み、日々是結構ある。

歩いてスポーツクラブに行った。
丁度1時間、8000歩である。
歩いていこうと思い立ったのは
途中「庄王府」に立ち寄ろうと思ったからであるが
行ってみると大門が閉められ参観停止。
張り紙を看ると8日の午後と9日、10日は「静園」
不便をおかけしますがどうぞご了解を、とある。
あれ? 今日は11日じゃんか!

土曜の午後だからだろうか。スポーツクラブもかなりの人出であった。
家族連れもあって、マシンに座り込んで団欒を深めている。
その間、他の客はそのマシーンを使えないんだ。
でも、当人たちも他の客も全く平気(に見える)。
このあたりは中国人のすごいところだ。
日本だと「ちょっとのいて貰えません?」などこせこせ言うに違いないだろう。

今日も宮部みゆき短編集「返事はいらない」読了。

夜、劉さん来宅。
ちょっと大きなエビがあったので
エビフライをつくる。
劉さんは酒を飲まないので
私は冷蔵庫にあるさけの後始末。
ビール、ワイン3(白、赤、赤)、日本酒と飲んだ。



・・・・・・ ぽろぽろと思い出すままに記す老いの繰り言のようなものである。同じことを繰り返していることもあるかも知れないが、お許しを。 ・・・・・・

学校出の印刷はもっぱらガリ版刷り(孔版印刷ともいう)だった。
ヤスリの上に油紙を置いて鉄筆で書く。
蝋がとれてそこだけインクを通すので印刷が出来るというわけである。
ヤスリも鉄筆もそれぞれの用途に合わせて何種類もある。
印刷は紙漉の枠みたいなものに蝋原紙を貼り付けてローラーで一枚ずつ刷っていく。
後に太いローラーに原紙を貼り付けてぐるぐる回して連続印刷ができるものができた。












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