1月20日  (金)    0102    1229    0104    0105    1230


午前0時過ぎ起きる。いや、11時ごろにも目が覚めたのだ。
なかなか眠れない。別に天津に帰ってきたのがうれしくて、というのではなく
とにかく寝過ぎだわな。体が寝るのに飽きてきている。
同室の人はまだ外で遊んでいる。
何もすることはないんだが、起き出してパソコンを開いた。

船は停っている。もう天津に着いているのだが、経費の関係で接岸しないでいるのだそうだ。
天津出港時、青島寄港時、神戸出港時、天津到着時とあわせて
20時間以上も動かない船に乗っていることになる。
動いていないと言えば船内の自販機はすべて動いていない。
ビールはもちろんのこと、夜中に喉が渇いても水も飲めないということである。
焼酎のお湯割りをちびちびやりながらDVD「ウルルの森の物語」を半分ほど見て2時ごろ寝た。

6時 再起床。船はまだ沖合に停泊中だ。
同室の人はもちろん白河夜船だが、そろそろ下船の準備を始めようかな。

ここから以後はめでたく天津の自宅で、ということになる。

7時半 予定通り接岸。だのに下船できたのは9時半だ。
とにかく待って、待って、待っての燕京号だ。
かなり後の方で下船したのだが、通関は第一番だった。

迎えに来てもらっていた車で順調に帰宅。
土産等をかたづけて、心身のリフレッシュのため盲人按摩に出かけたが、既に春節の休みに入っていた。
気分がそっちにいっているのでもう止められない。
電車に乗って「東方之珠 洗浴中心」にいって入浴と垢すり、按摩ですっきりとしてきた。

あすからまた普通の天津の生活に戻らなきゃあ。



1月19日  (木)

6時 起床。と思ったら時差の修正があったので5時に起きてしまったわけだ。
「ひとり寝る夜の明くる間は いかに久しきものとかは知る」という歌が身にしみる気分だ。 朝食までの2時間、本を読んだり、オニオンスープを飲んだりしながらかなり手持ちぶさたに過ごす。
千宗室「茶の心」読了。ほとんど写真集といってもいいくらい文章の少ない本だけれども
茶道の本質というか、あり方がわかりやすく書かれているいい本だ。

朝食は饅頭は断って粥を2杯もらって喰う。
なにもすることがないので、すぐにまた昼寝
午前8時から10時まで寝るのもやっぱり「昼寝」なんだろうか。何か違う名前があっても良さそうに思う。
DVD「Wendnesday」を看る。面白くない。

昼の時間になったので、インスタントスパゲッティーとワイン。
そしてまた、4時過ぎまで寝る。
起きて「しをんのしおり」三浦しをん著 読了。あまり面白くない。

6時 風呂に入って酒を飲み始める。
さすがにインスタント焼きそばはもう喰う気にならない。
もずく、かまぼこ、芽かぶなど残り物を食い尽くす。
酒も残っていた日本酒約一合余りだ。
ロビーが賑やかだ。
行ってみると団体さんが合唱をしている。
みなさん60歳以上ということだが、みんな盛り上がっている。
迷惑している人もいるかもしれないが、見ていて楽しい。

しばらく見ていて、部屋に戻りDVD「愛しき日々よ」を看了。寝る。



1月18日  (水)

終日 船中。
7時ごろ起床。トイレ。
16日のポートピア以後、一応順調に支出はしているのだが
何となく「入るを計って出を押さえる」という経済的な生活のため
満腹感が続いていたが、やっとすっきりとした。

7時半ごろ窓の外を見ると間近に陸が見える。
外に出てみると両舷とも看板が読めるくらいの狭道を通過している。まるで湾内に入った感じである。
関門海峡だ。
今まで何度も通っているが、みんな夜間だったので、その景色を見るのは初めてである。ちょっと興奮した。


朝食。無料であるがおいしくはない。
神戸で買ってきた
オニオンポタージュと一緒に
なんとか喰った。
いままでの船の朝飯、
そんなにまずいと思ったことはなかったのに、
私が贅沢に慣れてきているのか、
食の質が私が感じられる程に落ちているのか。

食後、読書。「地下街の雨」宮部みゆき著 読了。

昼はインスタントスパゲッティーとツナ缶でビールとワイン少々。

午後はパソコンでDVD「おのぼりさん」看了。
来るときの船中で看かかっていたものだが、再び初めから全部見て昼寝に入った。

6時、風呂。
風呂上がりにビールと日本酒
ちょっと気持ちよくなったところで「燕京之夜聯歓晩会」というのがあったので行く。
今回は団体さんがいたので、ずいぶんなごやかに盛り上がり楽しかった。


そのあとは iPod で美空ひばりなどを聞きながらしばらく酒を飲んでからねる。



1月17日  (火)

5時起床。もう荷物は全部梱包済みである。何もすることはない。というよりも何も出来ない。
ゆっくり風呂に入って少し本を読んだ。もう一度風呂に入って、9時前には出かけてしまった。


1月17日、
三宮で阪神淡路大震災の
追悼式があるはずである。
それが何時からか
わからないので
早めに出かけたのである。。
式場準備をしていた人に聞くと
11時からだという。
まだかなり時間があるので
電車で神戸に行き、
ハーバーランド・モザイクで
海を見ながらしばらく読書。
天気がよくて屋外のベンチに
座っていても寒くはなく、
気持ちがいい。

追悼式といっても街角の
こぢんまりとしたものであるが
黙祷と献花は
しっかりとしてきた。
そのあと、ラーメンで昼食。
銀行、本屋、百均、などで
時間をつぶし
2時に宿舎に戻って 荷物を受け取って港に行った。
乗船手続きは3時から4時までということであったが、
2時半港に着くともうあらかた乗船手続きは終わっていた。
あわてて手続きをし、待つ間もなく乗船。
春節前ということで乗客はかなり多いようだが、
私の船室は日本国籍の中国人と二人だけ。
開拓団の残留孤児が義母という人で、波乱に富んだ一家の歴史を聞かせてもらった。
夜は私持参の焼酎と日本酒で歓談して寝る。


















1月16日  (月)    0102    1229    0104    0105    1230


神戸滞在最後の日である。
毎年、最後の日はずっと世話をしてくれた友人と二人でポートピアホテル30階のランチバイキングに行く。
今日は開店前に行って、制限時間5分前に退場しいた。滞在時間3時間。
まあ、よく食べたけれども、それでも去年なんかと比べても食が細っているな。
もっとも、歳いけば食が細るのは当然で、だからこそシニア半額なんだけれどもね。


明日は1月17日、阪神大震災17年目の日である。
燕京号乗船が午後3時だから、それまで三宮、元町のどこかで慰霊の行事があるかも知れぬ。
もし、あればそれに参列してから乗船しようと思う。
いずれにしろ、船中はインターネットが出来ないので、
次回は早くても20日の夕方、多分21日になるだろう。








1月15日  (日)    0102    1229    0104    0105    1230


小正月。昔は「とんど」をして書き初めなどを燃やしたものだ。

日曜日。
久しぶりに正面玄関から
神さんに会いに教会に行く。
この教会で私は洗礼をうけたのだ。
私と神さんの関係は
金の切れ目が縁の切れ目というような
関係ではないから
久しぶりでも安心なのだ。
聖書の交読をしたり、賛美歌を歌ったりして、神さまからご褒美を頂戴した。
それは一昨日訪問したお嬢さん(歳は70近いけど)宅で期待していたカレンダーを貰えなかったのだが、
そのカレンダー教会に来ていて「好きなだけ持って行き」と言ってくれた。
神さんのなかなか手の込んだことをする。

もひとつ、おまけがある。
高校の頃、教会で付き合っていた女の子(これも70近いんだけど)と再会した。
ほんとは明日、ポートピアで昼食を、ということになっていたんだが
急に用事が出来たとかで行けなくなったので今日来てくれたというわけだ。
ちょっと照れくさい思い出話をしながら食事をして別れる。

午後はもう一人、六甲のころの友人と会い、有馬温泉に。
六甲山に登ってからという予定だったのだが、ロープウェイが点検運休中ということで
有馬の町(?)をゆっくりと散策。
有馬には何度も来たことがあるが、温泉寺や極楽寺、商店街、
各種泉源などを見たのは初めてだったのでこれもよかった。
そのあと、太閤の湯につかり、そこで「すき焼き御膳」をご馳走になる。
ああ、いいきもちだ!










1月14日  (土)    0102    1229    0104    0105    1230


朝 5時起床。いつもの通りゆっくりと朝風呂。
今日は12時に兄貴の家、なのでちょっと時間がある。
「中卯」で軽い朝食(ハイカラうどん小140円)をして、
南京街、元町をぶらぶらとした。


兄貴の家では、まずは両親、妹、兄の奥さんの
仏前に線香を手向けてから手巻き寿司のご馳走。
「帆船あこがれ」の船長(次男)やお嬢さん一家、
わたしと兄貴、70、80の歳だが、
話は「ちいさい兄ちゃん」「順ちゃん」の雰囲気である。
ちっちゃな孫たちもお手伝いをしたり走り回ったり、
ホント楽しかった。

そのあと三宮に出て、
また、六甲の仲間と同期会。
こちらも同じく
「おれ、おまえ」の仲で
どんな恥ずかしいこと(下ネタなど)でも
嫌みなく、飾ることなく
話が出来るし、聞いて楽しく笑える。








1月13日  (金)    0102    1229    0104    0105    1230


神戸滞在5日目。朝 6時起床。風呂。ちょっと疲れてきたのかな。
11時半、三宮で待ち合わせだったので、そごう別館のLOFTと紀伊國屋書店に。
本屋には絶対行かないつもりだったんだけれど、行けばやっぱり買ってしまう。
千宗室「茶の心」 裏千家茶道海外布教50周年記念出版
LOFTでは、料理用バーナー、バースプーン、包丁研ぎ
それにどう使うかの見通しもなく日記帳2冊、ペン3本など

昼に苦楽園の友人宅訪問
昔、教会に行っていたころの友人で、
これも神戸に来ると恒例だ。
いつもいつも、うわぁ〜と声が出る
ご馳走を食べさせてくれる。
今日は、特製の焼酎と
「久保田」「越乃寒梅」各1升だ、
3本とも封を切り、いろんなことを話ながらたらふくご馳走になる。
神戸に来てホントによかったなと思える至福のひとときだ。

その後、もう一軒、六甲の中・高時代の友人宅を訪問。
ここではご婦人も同席して、ぜんざいなどご馳走になる。
約束通り、酒3本をリュックに詰めて持ち帰る。
決して、駅のコンコースで売っているわけではない。
あんまりうれしそうなので友人が写真を撮ったものだ。
宿舎に帰って、風呂にはいると
今日は、ビールも飲まずにそのままバタンと寝てしまった。
12時ごろに一度目が覚めたが、起きずにそのまま寝てしまう。







1月12日  (木)    0102    1229    0104    0105    1230


朝 5時起床。風呂に行く。
ふと、気がつくと鼻歌が出ていた。多分昨年は毎日メドレーで歌っていたように思うが
今年は今日が初めてかな? なんか気分がせいているんかな? 別にそんなこともないように思うんだが・・・
歌は賛美歌「立てよいざ立て、主の強者 見ずや御旗の翻るを」である。
「すべての仇を滅ぼすまで・・・」と来て、なんじゃこれはと思って止めた。
次ぎに歌っていたのは「わが行く道、いついかになりゆくかは露知らねども 主は御心なし給わん」
というやつだった。これはお気に入りの歌である。何となく癒されるんだな。
そうそう初めて就職した時には大きな声で歌いながら淡路島の川辺を歩いたのを覚えている。
でも、初っぱなに何気なく出てきたのが「立てよいざ立て」とは、
まだやっぱり「主の強者」意識があるんだろうか

6時、時間がたっぷりあったので、昨日のブログを書き直したりして
8時ごろからまた風呂に入って出発

今日も友人の案内で
「嵐山・京都」である。
三宮から阪急電車に乗って
出かけた。
確かに日本の電車はきれいだし
マナーもいい。が、
年寄りに席を譲ろうとする者は
一人もいない。
中国では、もっと押し合うだろうし、携帯で大声でしゃべる、ものも食べる
けど、こんなにたくさんの若者が座っていて、年寄りを立たせたままということはないだろう。
いったい、どちらのマナーが誉められるべきなんだろうかねぇ

渡月橋を渡って、
まずは天竜寺へ。
天気もよく、
きれいな青空に白い雲、
空気もいい。
外国人観光客と
にっこり笑って
会釈を交わすほどに
人も少なく、ちょっとあり得ないぐらいに気持ちのいい天竜寺であった。
ここの「篩庵」というところで精進料理をご馳走になる。
畳の部屋で、正座どころか胡座ですらままならない私にはちょっと禅行の雰囲気もあったんだが
品数も豊富で、美しくおいしかった。

そのあと、明日の会合のため、嵯峨野で豆腐を買って、京都錦市場に足を伸ばし
だし巻きとか鴨ロースなどを買う。
豆腐だけで5000円以上とびっくりした。
生きていくのはそれほどではなくても、旨いものはほんと高いんだなぁ
鴨川を渡り、祇園にでて、
日本らしいたたづまいを
堪能しながら、しばし散策
上等の「葛きり」を
ご馳走になる。
黒砂糖蜜が甘くて
左党向きではないが
経験ではある。

大阪でその友人と別れ、私は阪急西宮で、現職時代の同僚との会合へ
30分程遅刻をしてしまったが、私を含めて7人、みんな一年ぶりの会合のようで、
特に「おお、久下 久しぶり!」というものではないので、
みなさん、年金や税金の話に花が咲いていたようだ。

宿舎に帰って、風呂に入ったらなんか疲れて、缶ビール一缶とワイン少々で眠たくなってしまった。
そういえば今日は朝、昼、晩と三食喰って、これが四食目だものな。







1月11日  (水)    0102    1229    0104    0105    1230


朝 5時起床。床の中でDVD「おのぼりさん」を看る
6時、おにぎりを食って入浴。そのあとコーヒーを飲んだりして8時にまた入浴。
10時、公立学校共済に電話をしたら
12月分の年金は1月19日に振り込まれることになっているとのこと。
まぁ、20日までは天津にいないのだからそれでもいいか、というようなもんだが・・・
11時まで喫茶店で時間をつぶして友達と落ち合い、
吉野屋の「牛丼カレー」というのをおごってもらった。(友人は吉野屋の株主なのである。)
TOKYU HANDSで室内・外温度計と浴室投影機、
ナガサワ文具で二面硯、印矩、和紙などを購入。
そのあと中・高校時代の友人がやっている「鍼灸院」へ
そこでまた、友人二人(画家と建築家)と会い、
子どもに帰っていろいろな話に花を咲かせる。こういうのはやっぱり文句なしに楽しいね。
二人とも、いや鍼灸師の方も最近病気で入院していたといい、
今日は鍼灸をして貰いに来たのだという。
三宮に戻ってから、山ほどの買い物をして宿舎に戻る。
買い物を適当に片付けて、今からゆっくりと風呂に入って酒を飲む。
といっても、小さな机上を片付けてプラスチック容器そのままで食すのだが、
「家にあれば 笥に盛る飯を草枕 旅にしあれば プラスチックで喰う」というところだ。
今日のおかずは、明太いか、サーモンサラダ、納豆、ローストビーフ等である。







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