![]() 雲南から北京へ F 2001年3月 雲南での留学を 終え北京に向かう |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 麗江はその街もきれいだが、郊外の風景もまたいい。 「東巴文化研究所」そこであった研究員の一人が前回の家の人である。 研究所周辺の湖、この水がどこかに通じているとか言っていたな。。 日本にも何かそんな話があった。 遠くに見える山は多分「玉龍雪山」だと思う。。 |
・・・・・・ ぽろぽろと思い出すままに記す老いの繰り言のようなものである。同じことを繰り返していることもあるかも知れないが、お許しを。 ・・・・・・ ![]() つい数十年まで石器時代であったという地域である。 ここでいろんな土産を思いっきり買って帰った。その中に弓と矢もあった。 ただの木に蔦の弦を張るようになっているものである。 これが日本の税関でひっかかった。これは武器ではないかというのである。 そりゃあそうだけど・・・・これで人を殺せますね・・・ そりゃあ、その気になれば石ころでも人を殺せるでしょう・・・てな話をして何とか通関できた。 |
![]() 雲南から北京へ E 2001年3月 雲南での留学を 終え北京に向かう |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 麗江へ向かう途中だったと思う。 はじめの2枚は「白水川」というところ。 川の中をきれいな馬に乗って遊び、楽しかった。 後は麗江で知り合った人の家。日本語を勉強しているということで、 3日ほどその家に通って、教科書を朗読し、それを録音する。 一回の録音が3時間ほど、声がかれてヘトヘトになった。 |
・・・・・・ ぽろぽろと思い出すままに記す老いの繰り言のようなものである。同じことを繰り返していることもあるかも知れないが、お許しを。 ・・・・・・ ![]() 私が初めて自分の小遣いで買った本は「冒険王」という雑誌だったとおもう。 表紙だけがピカピカのきれいな印刷で中はザラザラの更紙だった。 手塚治虫り「シーホーク(キャクテンクックだったかな)」などが連載されていた。 |
・・・・・・ ぽろぽろと思い出すままに記す老いの繰り言のようなものである。同じことを繰り返していることもあるかも知れないが、お許しを。 ・・・・・・ ![]() お坊さんが首からぶら下げているあれを斜めがけにして使っていた。 友だちは手提げ、肩掛けリュックなどみんなファスナーの付いたものでズタ袋は私一人だけだったと思う。 割と得意でもあった。 中学では学校の決まりで全員濃紺の風呂敷に包んで脇に抱えて通った。 1年の頃は道具も多く、持ちにくくて途中でほどけて困ったりもした。 |
![]() 雲南から北京へ C 2001年3月 雲南での留学を 終え北京に向かう |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ぶっつけで飛び込んだ宿舎だったけど。 「いくらだ?」って聞くと「25元」という あんまり安いのでびっくりして「えっ!」というと 「高いか? じゃあ20元でいい。」 といわれてまたびっくり。 結構きれいで、清潔な宿舎だった。 |
・・・・・・ ぽろぽろと思い出すままに記す老いの繰り言のようなものである。同じことを繰り返していることもあるかも知れないが、お許しを。 ・・・・・・ ![]() 中学2年生で宿泊訓練というのをやった。 3年生で修学旅行に行く以外、泊まりがけの学年行事は市内で初めてだった。 休憩時間にゲームをしたり、夕食後にファイヤーをしたりはしたが、 ほぼ一日中グループ討論に明け暮れるという本当の「宿泊訓練」だった。 |
![]() 雲南から北京へ B |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2001年3月 雲南での留学を終え北京に向かう 剣川の窯元の付近の村の様子 |
・・・・・・ ぽろぽろと思い出すままに記す老いの繰り言のようなものである。同じことを繰り返していることもあるかも知れないが、お許しを。 ・・・・・・ ![]() 大概はローマ時代の女神のような格好をしてたいまつをかかげて入場してくる。 ある時、私はそれをやめてファイヤーのやぐらからずっと溝を掘り、そこに花火をばらした火薬を詰め、 点火の声とともに遠くから火が走ってきてファイヤーのやぐらが燃え上がるというのをやった。 地面が湿っていたら、とか持っていく途中で火薬が爆発したらとか一切換えが得なかったな。 おそろしい。 |
![]() 雲南から北京へ A 2001年3月 雲南での留学を 終え北京に向かう |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 剣川に着く前、バスの窓から「豚市」が見えたので ホテルに荷物を置くとすぐに出かけてみた。 どれが売っている人で、 どれが買っている人なのかわからない。 下段は、その近くの「焼き物工場」である。 なかなか立派な窯であるが、粘土を捏ねているのは牛だ。 |