5月21日(金)

        
5月21日は「貝の日」である。
だから、すべて生きた貝を買ってきた。
「うに」はそのままスプーンで身を掬って食う。
蛤は酒蒸しだ。
そして、さざえと牡蠣は網焼きだ
  どうだ、いいだろう。





    5月19日(水)

        
土曜日(15日)には天津日本語教師会があって
昨年9月からほぼ1年間の「写作(日語作文)」の授業紹介をした。
その準備でホームページに手が回らなかったというのは言い訳である。

天津には珍しく日曜・月曜・そして昨日の朝まで
細かい雨が降り続いてしっとりとした雰囲気になっている。
まさか梅雨というわけでもあるまいが、
五月雨というにはちょっと雨脚がほそい。
「こぬか雨」といった風でなかなか感じのいい雨である。

中国は雨天でも自転車の量はあまり減らない。
赤、青、黄色、黒、緑と色とりどりの自転車合羽の花が咲く


学校のまわりもすっかり様子を変えてきた。
ついこの間まで真ん中の写真のような荒涼とした風景だったのが、緑にかこまれ
それに到る道も新たに舗装されてきれいになっている
この道はもちろん自動車は入れないのだが、その横の池沿いに散策用の小道も造られている。

     
新しく出来た道の街頭は太陽光発電と風力発電の装置がついている(らしい)。
これは30周年を記念してであろう、図書館の前にはこんな石碑(?)も登場した。

     
上は、日本語学科の研究室というか待合いブースである。
授業の合間はここにたろむして雑談をする。

多分今度 30周年を記念して校歌が制定されたのであろう
学生たちはクラス別の発表会があるということで
校歌を覚えるのに必死である。
授業前にも紙を見て口をモグモグやっているので
授業前の歌を中止して急遽校歌の練習にした。
みんなちゃんと整列して、指揮者がついて
実に真面目に練習する。感心した。







    5月 5日(水 こどもの日)

        
中国のこどもの日は6月1日である。
もちろん「みどりの日」なんてないから昨日は出勤日である。
久しぶりに朝早く7時前に家を出た。
第1時限目(8時始まり)の「高級日本語」の授業を参観するためである。
この授業では学生のグループ発表とグループ討議を取り入れて行っている。
いろいろと参考になることは多かった。



昨日の写作の授業では修飾関係が曖昧な文 23個を用意し、
抽選で学生を指名しどこが曖昧で、
どう直せば誤解のない文章になるのか、を一人づつ発表させた。
たとえば、次のような文である。

   天津は昆明のように住みやすくない。
   宿題がたくさんあったので、なかなか終わりそうだった。
   私は小林が中村が鈴木が死んだ現場にいたと証言したのかと思った。


せっかく前に出たついでに、前回に一人一人に与えていた「小話」を演じさせた。
この話は君だけに渡しているので他の人に
耳から聞いただけで笑わせるようにするんだよ。
「朗読」ではなくて、「演じる」んだよ、と念をおしておいた。
学生はえらま盛り上がっていたが
読み上げにちょっと毛が生えた程度のものが多く 出来はもうひとつだったと思う。

発表したとたん どっと笑いが来て得意満面の学生がいる一方
シーンとして誰も笑ってくれずがっかりする学生もいて
人に受け入れられる話の仕方 を実感するのには役立ったかなと思う。
学生に渡した小話は例えば次のようなものである。

  学校に置き傘をしているにも関わらず、息子が雨に濡れて帰ってきた。
  母 :「どうして傘を使わなかったの?」
  息子:「だって母さんが、必ず学校に一本傘を置いておけって言うから・・・。」
  彼は置き傘の意味が分かっていなかったようだ。

  先日、父は、ふられて落ち込んでいた姉をなぐさめようとして、
  「おまえ、人間は顔じゃないぞ。」と言うところを、
  「おまえの顔は人間じゃないぞ。」と言ってしまった。
  姉がさらに落ち込んだことは、言うまでもない。

  「おい、ウェイター。スープに蝿が入っているぞ!」
  「申し訳ございません。さっき全部残らず取り除いたつもりでしたが…」


煮魚の身がぽろりとほぐれるように
茹でた百合根がぽろりととれるように
舌先できゅっと押しただけでぽろっと
転がり出てきたのが
左のしろもの
私の前歯の一部である。
何となく捨てがたく写真を撮ってしまつた。

下の歯なので屋根の上に放り投げればいいんだけど
何分18階建てに住んでいるもので、それもなかなか・・・
まあ、屋根の上に投げたところで、また丈夫な歯が生えてくるということもなかろうし・・・
かと言って、ゴミ箱にというのもちょっとねぇ
しばらくは本棚の隅にでも居候しておいてもらおう。




    5月 1日(土)

        
5月になった。
日本ではゴールデンウィークの真っ最中である。
中国もかつてはこの時期 「五・一節」といって七日間の連休となり
「黄金週間」で故郷に帰る学生や出稼ぎの人たちで交通機関も大混雑
「五一運輸大作戦」なども発表されたりしたものだったが
七日あった休日を「清明節」「端午節」「中秋節」にふりわけ以下のようにしたため
以前のような活気は失われている。

一、元旦:1月1日〜3日、3日間の休日。
二、春節:2月13日〜19日、7日間の休日。2月20日(土)・21日(日)は振替出勤。
三、清明節:4月3日〜5日、3日間の休日。
四、労働節:5月1日〜3日、3日間の休日。
五、端午節:6月14日〜16日、3日間の休日。6月12日(土)・13日(日)は振替出勤。
六、中秋節:9月22日〜24日、3日間の休日。9月19日(日)・25日(土)は振替出勤。
七、国慶節:10月1日〜7日、7日間の休日。9月26日(日)・10月9日(土)は振替出勤。

三日間の連休と言っても土日を含めての連休だから、祝日は一日だけということである。
私なんか毎週 土・日・月、 水・木が休みなので何の感慨もない。

とは言え、今までの習慣で「五・一」を故郷の家族と、ということも予想される。
昨日 4月30日は「日本文化」の授業日だった。
この授業は選択教科だし、どっと欠席が出るのではないかと密かに心配していたが
全体で4名の欠席で終わった。
ふつう欠席は1人から2人程度なので確かに多いことは多いが
4人全員が事前にメールで欠席届を出していることは評価できるよね。


2〜3日前は外で足踏みをするほどに寒かったのだが
今日は予報では28℃になるという。
夏も近づく八十八夜、どころではない、真夏日間近といった感じである。
今 8時30分現在 窓の外の気温は26.2℃になっている。


    左から 4月13日  13日  20日  27日  の写真である。
  

    次は昨日 30日の写真。
    
アイヤー 午前9時 28.1℃ を指している。


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