12月30日(水)
 


今日、明日ぐらいで正月料理でもつくろうかと思って、食材を買いに行ってきた。
日本酒も今回はちょっときばって「上善如水(240元)」「自然水仕 込み(150元)」
「白雪」が一本おまけでついてきた。まあ、3升あれば正月が越せるかな
それから「日本の餅(800g 60元)」「米(3Kg 35元)」その他冷凍物いろいろ

で、何を作るのか?
紅白なます、ごまめ(田づくり)、たたき牛蒡、車エビの塩焼き、鯛の切り身で西京焼き
牛蒡の昆布巻き、酢レンコン、エビ・貝はしらの酢の物、しめ鯖、玉子焼き、
かまぼこが売っていなかったので「はんぺんとかに棒」でかわりにする
数の子のかわりに「飛びっ子」で代用、煎り銀杏、牛肉の牛蒡巻き
などなどが、頭の中での候補である。

ちょっと今からまた買い物に行ってこようか・・・・

おとといから、テレビの日本番組が映らない。電話をするとサーバーが故障しているんだとのこと
昨日、学校に行くと「日本文化」の授業は選択科目なので受講しない学生もいるとのこと。
おいおい、もう全員に発表テーマを割り振ってしまったよ。
思えばこの「日本文化」前回は通年の授業のつもりでやっていたら
これは半期の授業なので次の授業で最終です、と言われてあわてたヤツだ。
でも前回は必修だったみたいで全員が受講していたのに、
今回はまた突然「選択科目」ですとやられてしまつた。

まあまあ、いろいろあって今年も終わる。
そして、来年もまた、いろいろあるんだろう。






   12月25日(金 クリスマス)
 

いやぁ〜 天津は人口が多いよ。
きのう、ちょっと暇つぶしに天津の繁華街に出てみた。
クリスマスイブということで、もう ものすごい人



おどろいた! でもこれだけの人が出ても
キリストという名を知っている人、キリストがイエスだと知っている人
その人が死んだ日であること などなど 知っている人は
これだけの人数をベースにいえば「ほとんどいない」と言ってもいいかもしれない。
要するに何の脅威も感動もない大集団なのだ。
大勢出ている警備の警官も全く緊張感なし、市民とともに楽しんでいる雰囲気
いいよねぇ、平和だよねぇ
キリストさんが求めていたのは、ひょっとしたらこんな風景なのかもね。






   12月23日(水 天皇誕生日)
 

私は今 2年間有効のFビザで中国に滞在している。
ビザ自体は2年間有効なんだけれども、1回の滞ん在は180日以内と決められている。
その180日目が1月末頃にやってくる。
今度はビザをとる必要はないので、いったん国外に出て再入国すれば
また、そこから180日間の滞在が認められる。

だから、必ずしも日本に帰らなくても、香港とか厦門、
あるいは韓国などに出て、再入国すればいいわけで、
そうすれば、時間的にも経費的にもずいぶん楽である。

どうしようか、いろいろ考えたけれども
やっぱり日本に帰ることにした。

半年に一度ぐらい友達にも会いたいし、
「日本の今」を直接感じておくことも日本を教えている者として必要だろう。
それに、もう年だし、ひょっとしたら最後の帰郷ということになるかも知れないし・・・・






   12月22日(火  冬至)
 

先週の金曜日で「写作(作文)」の授業は終わった。
あとは、今週金曜日(25日)の試験を残すだけである。
試験問題はすでに提出済みなので、実質 冬休みに入っているわけだが
前回にもちょっとふれた後期の「日本文化」の授業で学生が発表する内容のツメで
毎日 朝起きると十数通のメール、夕方にもまた同数程度のメールで
それへの返事を書いている内に、ブログの更新は失念してしまうというわけである。


先日 iPod nano というのを買った。
16G で 1600元 日本で買うよりも高いんだよな。
別に音楽を聴くわけではない。
日本語の教科書や参考書で mp3 の CD がついた「有声書籍」というのがかなり出回っている。
それらの音声を入れて、歩きながら聞こうというわけである。

ただ、そのためには iPod と iTunes という2つのプログラムを使って取り入れをしなければならぬ。
しかも、マニュアルは電子版しかない。
10日ほどまえに買ったんだが、
最終授業、試験問題作成、日本文化のテーマ構成、学生への割り当て などあって
iPod にかかっているヒマはなかった。
きのう やっと なんとか「音」の取り入れにこぎつけた。

音楽 CDだと簡単なのだが、壮ではないのでアルバム化とかタイトルとかいろんなところで
手こずることになる。
昨日入れただけで だいたい再生24時間分ぐらい。
それでもまだ 10G 以上空いているので次は何かDVDでもと思っている。

音声だけではなく、文章も入れておくことが出来るので 普通の USB の代用にもなるし
ビデオ撮影もでき、万歩計、録音機の機能もある。
なかなかのすぐれものである。


土曜日(19日)は日本語教師会
日曜日(20日)は和平区図書館「日本語コーナー」の忘年会。
忘年会と言ってもビールの一杯も出るわけではないが
日頃のコーナーとは打って変わっての大人数である。
ほとんどは知らない人なんだけれども
このコーナー 約20年の歴史を持っている。
もう、このごろは来なくなったけれども、若い頃ここで日本語の勉強をした
懐かしいので・・・・・と言う人も多いわけだ。
出演もなかなか気合いが入っていて、ちょっと飛び入りでなんてものではない。
ほんの一部を写真で紹介しましょう。






そして、出席者








   12月14日(火)
 

「師走」とはよく言ったもので、12月に入ると突然忙しくなった。
と言っても、文字どおり走っているわけではなく、
一日中、パソコンの前に座って、忙しがっているのである。

まず、第一に、商業大学から
来期は「写作」とともに「日本文化」もお願いしたい、と言われた。

現在と同じように昼休みを挟んで2コマ、週2日の出勤であればやりましょうと引き受けた。
「日本文化」もバラエティーに富んだ教科で、楽しんでやれる授業で、実はうれしかったのである。

全部で16〜17週。最初の3〜4回は私の講義中心で
あと、12回分は学生の発表を交えて授業をする
そのため、まず21個+1(自由題)のテーマをたてて、学生に提示。
その中から学生の希望を入れて12テーマにしぼる。
次いでその12テーマに限って学生の申し込みを受ける。
中心となる「日本文化」についての発表が1テーマ2人
それに同テーマで中国の文化について簡単な発表をやはり2人
1回の授業で4人が発表する形である。

その調整もずいぶん大変だった。
つい今しがた、学生46人にそれぞれの発表テーマを送信し終えたところである。
一応、全部第三希望までに入っているものに納めることが出来たので
多分 大丈夫だろうと思うが、15日までだったらメールで変更希望を受け付けている。

それにともなって、他の日本人の先生が担当している「日本概況」の授業が
学生に発表をさせているというので、その参観にも出かけた。

また、11日(金)の「写作」の授業では「日本の新聞を読んで論評を書く」という計画だったので、
中国人の先生が担当している「日本報刊選読」という授業の参観にも行った。

さらに、18日(金)の授業では「授業記録をとる」というテーマなので
「日本概況」「日本文学選読」「高級日語」の授業を参観。
これは学生に用紙を配ってノートをとらせる。
私がその授業を見ておかなければ、その記録が妥当かどうかの判断ができない
そのための参観である。





もちろん、ずっとパソコンだけを相手に生きているわけではない。
スポーツクラブにも行くし、外食もする。

この間は、「貝類の網焼き」を食べに行ったら、
こんど「薬膳鍋」というのを
作ったので試食してくれ、
と言うので出かけた。
スッポンとか蛇とか
人参、雲南きのこ、等々。
別名「入房前食」というそうな。





そして、12日の土曜日は 天津日航ホテルで「天津日本人会 忘年会。










   12月 1日(火)
 

12月になった。
旧暦が生活の基準となっている中国では、新暦12月と言っても何ということはない。
天候もしばらくは暖かい日がつづいている。

昨日はあんまと スポーツクラブに自転車に乗ってでかけた。

おとといの日曜日には天津日航ホテルに国際シンポジウムを聞きに行った。
正確には
第13回アジア共同体研究センター国際シンポジウム
  『アジア共同体の可能性と問題』
    主催 大阪産業大学アジア共同体研究センター
    共催 天津理工大学外国語学院
       大阪産業大学経済学部
というものである。
中国 復旦大学 南開大学 上海交通大学 城西大学
韓国 仁荷大学 仁川大学
タイ チュラロンコーン大学
ベトナム ホーチミン市経済大学
日本 大阪産業大学
の各教授からの発表があり、なかなかのものであった。

発表の間にはコーヒーブレイクがあり、本物のコーヒーがでたし、
昼にはちゃんとしたホテルのバイキング
なのに参加費無料とは今時 すごいものだ。

おそらく『事業仕分け』にかかったらイチコロ凍結ということになるのかも・・・・ロ











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