6月26日(金)
  

ほんに、ほんとに、暑い。
外気温は40度、それに湿度が高い。
卒業式は早朝に時間変更になったが、
試験時間は変更無し。
昨日が「写作」の期末試験
今日が「大学日語」の試験である。
試験に使う教室は冷房が効いているので
試験中、汗がタラタラということはない。

「写作」も「大学日語」も通年の授業だが
中国の大学では半年ずつ独立していて
個別に成績を出す。
だから、前期不合格でも
後期の成績には影響を及ぼさないわけだ。



「写作」の試験問題はきわめて簡単

(1) カタカナで書いた
   夏目漱石「坊ちゃん」の冒頭部分を
漢字仮名混じり分に直し
   縦書き原稿用紙に書け

(2) 「すずめの子 そこのけそこのけ お馬が通る」
   の鑑賞文を書け

(3) 「たわむれに母を背負して
   そのあまり軽きに泣きて
   三歩あゆまず」
   の鑑賞文を書け

(4) 与謝野晶子「君死に給うことなかれ」
   の鑑賞文を書け

(5) 絵をみて物語をつくれ

(6) 二つの資料を読んで、
   引用をしつつ「日本語について」
   自分の意見をのべよ

以上である。

今は、暑さと戦いながら、採点をしている。




6月23日(火)
  

今日は、天津商業大学の卒業式である。
わが、日本語学科第一回の卒業式でもある。

ただし、開式は午前6時! 
学生に聞くと5時グランドに集合、(ある学生は4時集合とも言っていた)
こんなに早くする理由は、「昼は暑いから」である。
なるほど、確かに! 
日本ではちょっと思いつかない理由であるが、なるほど、ナットクできる。

もちろん、私はそのころは白川夜船に乗船中。
はるか、夢の中から「卒業おめでとう」のエールを飛ばした




卒業記念写真は、
6月12日の項をご覧いただくとして
上の写真は、今回の卒業生が1年生に入学してきたときのものである。
初めての集合で、ちょっと入学式めいたことをやり、
大学生活の説明などをした。
教壇で話しておられるのは、裏千家短期大学のお茶の先生である。

実は、この子たちの最初の日本語の授業は私の会話の授業であったのだが
そんなことを覚えている学生はひとりもいないだろう。






  6月22日(月)
  

昨日は、夏至・父の日であった。
毎日が夏至のような日が続いているが、
昨日の夕方は、心地よい風もあって、外歩きには気分のよい日であった。

父の日は単に母の日があるから、仕方なく設定された父の日というだけで
もちろん、何と言うこともない。

知り合いに紹介されて「炉端焼き」を喰いに行った。



もちろん、食べ飲み(生ビール)放題 88元 の部であるが
なかなか おいしい店だ。
自家製薩摩揚げ、焼き明太子、さわらの西京焼き、などホントおいしかった。
かなりしっかりした日本人の板前がいるのだろうと思って、聞いたら
中国人がやっているという。
おどろいた! ・・・・それほどに完全な日本料理で、おいしかった。




 


   先週以前のブログは下の「過去のブログ」からご覧ください。