3月14日(土 ホワイトデー)  

「一雨ごとに暖かく・・・・」なんて昨日かいたけれども、あれはウソか!
と昨日は書いた。ごめんなさい。あれはホントウだ。
今の外気温 20.4度。  なんとも変化が急すぎる。
イエス、ノー、暑い、寒い、好き、嫌い、のはっきりした中国人の性格は
こういった天候のはっきりしすぎるほどの変化の影響によるものなのかもしれない。

いままで、暖かくなってきたから、そろそろプールに行こうか、と思ったとたん寒くなった。
今日はプールには行かないぞ、と心に決めたのが天に聞こえたのかも知れない。
実を言うと、明日ぐらいからプールにと思っているんです。
皆さま、どうか寒さ対策を・・・・

先日、ある人から「花茶」をいただいた。
今期は「中国茶」でも楽しもうと思って、正月 日本に帰ったとき
「中国茶で楽しむ十二か月」という本を買ってきていたのだ。
ところが、この本に出ているような「花茶」はスーパーに付属しているような
お茶屋さんでは扱っていない。
二〜三軒回ってちょっと忘れかけていたころだったので嬉しかった。


きっと かなり高価なものなんだろう。一つひとつが袱紗のような巾着に包装されていた。
早速 淹れてみた。これはやっぱり見た目が大切である。
うん、なかなか・・・・。
飲んでみた。グラスの中にもひとひら花が流れ込んできてなかなか風流。
味は?  う〜ん、それほどでも・・・・
もう一つの「花茶」はお湯の中でどんな花を咲かすのであろうか。
また、いずれご紹介しよう。

2月14日の「情人節」のチョコや花をもらった男性諸君
3月8日の「女性節」に花やケーキを渡しそこねた男性諸君
今日は「ホワイトデー」ですぞ。





3月13日(13の金曜日)  

「一雨ごとに暖かく・・・・」なんて昨日かいたけれども、あれはウソか!
それとも天津を馬鹿にするなと天がいっているのか。
今 もう9時になるのに外気温はマイナス3度、寒い!
ひょっとしたら3月15日で暖房は切れるのかもねしれない。
どうするのだ! という感じの今朝である。


朝起きると、30分ほど 
床にマットをひいて敷いて柔軟と正座の練習をする。
それから大概はココアを飲みながら、テレビを見る。
時間は目が自然に覚めた時なので、
テレビの番組は決まっていない。
ちなみに今朝はニュースと生活ホッとモーニング
「この人にトキメキ 久石譲」を見た。
正月に日本に帰った時 
右のオニオンスープを買ってきて
それが「くせになって」いたのだが、飲み終えてしまった。
インターネットで注文しようと思ったら
IDやパスワードか゜必要ということで買えなかった。残念。
朝食はインスタントのコーンスープと食パンである。
それから・・・・は別に決まっていない。






3月12日(木)  

「春雨じゃ濡れていこう」という歌舞伎の大見得があった。
今朝は傘をさしてもよし、ささなくてもよし、そんな感じの小雨
なかなかいい感じの雨である。
天津で7回目の春であるが、このような感じの春雨は始めただ。
「一雨ごとに暖かく・・・・」というのも実感でなかなかいい。

そう言えば、昨日は旧暦2月15日
「願わくば花の下にて春死なん この如月の望月のころ」と
西行が歌ったその日である。
残念ながら月も桜もなかりけり の昨日、今日ではあったが。
新暦で「如月」と言えば寒い盛りだが、旧暦では桜の季節
(今年はちょっと桜には遠いが)
新暦・旧暦の使い分けをしないと、ここんところはちょっと解りにくい。

前にも、触れたことがあるかとも思うが、
「金色夜叉」で貫一のセリフ
『十年先の今月今夜のこの月を、俺の涙で曇らせてみせる』と言ったのは
1月17日、月の明るい熱海の海岸だったが
10年先の今月今夜にも月が出ているという発想は
旧暦を使っている日常でないと出てこない。





3月10日(火 )  

インターネットの「日めくりカレンダー」というのを見てみると今日は

元明天皇が平城京に遷都(710年)
平安京の応天門が焼失(866年)
足利義満が室町新第(花の御所)に移る(1376年)
治安警察法が公布(1900年)
日本軍がロシア軍を破り奉天を占領(1905年)
中国が「21か条要求」の廃棄を要求(1923年)
B29の東京大空襲。死者10万人(1945年)
ベトナム解放勢力が中部高原で集中攻撃開始(1975年)

となっていた。何か焦げ臭い日だな。
今、日本の政局では野党第一党 民主党の党首に煙がたっている。
この間の、酩酊記者会見はちょっと水っぽかったけれど
今回のは少々キナっぽいな。「国策捜査」なんて言葉も飛び出しているし
「小泉劇場」じゃあないけれど、野次馬を引きつける低次元のドラマ性はある。


昨日は授業が終わって帰り、南京路伊勢丹の向かいにある「津hui広場」に寄った。


天津のデバチカもずいぶん、きれいに、華やかになっている。






3月 8日(日 婦女節)  

今「直江兼続」という小説を読んでいる。。
NHKの大河ドラマ「天・地・人」の主人公の物語だ。
もっとも、この作品はドラマの原作というわけではない。

その中に次のような一節がある。

「おれは孤児ではない」
「たとえそうでなくても、同じ根性があるのです」
「何だ?それは」
 兼続は足を引っこめて起き上がった。
「きこう、その孤児根性の話。おれのどこが孤児根性だ?」
「そのように、すぐ足を引っこめて起き上がるところです」
「いちいち、おれのやることやいうことの揚げ足をとるな!」
「ほれ、そのようにすぐ怒るところ」
「糞ッ!」
 ああいえばこういうお船に、兼続はののしりの声を放った。
お船は口に手をあてて笑った。
「お上品な孤児さまですこと」
「うるさい! おれのどこが孤児根性なのかいってみろ!」
「他人の評判を気にしすぎること、
他人の顔色をうかがうこと、
他人の心におもねろうとすること・・・・」
 お船はつぎつぎと、彼女のいう孤児根性の要素をあげた。
兼統は目を剥いた。

あれあれ、俺のことかい?  俺は直江兼続か、とか思ってしまったよ。
すぐに、そうじゃあない、久下順司に「孤児根性」があるんだと気がついたが。

そして、直江は「いじけ、用心深さ、疑心暗鬼、心のギリギリ最後の部分は
決して他人に見せない等の性格は、まさしく孤児根性だ。」
と気づき
「憎まれることに徹しよう」
と決意するわけであるが、久下順司はそうはいかない。
だから、ワシを主人公にしたドラマは生まれない。もっともだ。

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